この7か月、振り返ると、記憶があまりない。
思い出したくないこともたくさんあったし。
私ができることは、毎日を、今この瞬間を感じて、生きること。
今日という日をその瞬間で終わらせる。
いいこともそうでないことも。
この7か月、私はきっと味わうべき感情や自分の気持ちを存分に味わったのだ思う。
7は区切りの数字だからその期間。
そして、まさに6年半だからもう少しで7年!
そんなに月日がたっているのだ?!
ちょっと今自分でびっくりした。
自分の気持ちや感情を映像のフィルムを見るように感じてみました。
伝えたくてここに書きました。
自分のことがいろいろわかったから、次は相手。
この順番なんだろうな。
自分がわからないのに、相手の気持ちや心はおもんぱかることはできない。
私がわたしのことを「あのときこうだったんだな。こんな気持ちだったんだな」ってわかったから、
相手は「きっとこんな気持ちだったかもしれない」と、初めて思えた。
だって、それまでは「どうしてわかってあげなきゃいけないの?!そんなの知らないわよ」ぐらいの勢いだった。
ないものにしていたのは、私かもしれない。
そっけないのは私だったかもしれない。
寂しくさせたのは私かもしれない。
ちゃんとと伝えなかったのは私かもしれない。
ちゃんと返事しなかったのは私かもしれない。
悲しませたのは・・・。
私かもしれない。
悲しいことがいっぱいあっての今なのかもしれない。
星野源の「イエローダンサー」を聴きながら、そう感じる日曜日の朝。