今日はお昼ごろからハートが痛い。
実際に真ん中よりの左側が痛い。
夏は心臓の季節だから?
より心臓がクローズアップされる時期だから、かもしれない。
この痛み。
ちくちくするような。
苦しいような。
病気や心疾患で、そうなっているわけではないことだけはわかる。
ちょっと苦しささえある。
心臓というよりハート。
ああ、この痛み。
私は悲しみに暮れていた。
当たり所ないような怒りもあったし、それはそれは自分でもぞっとするような、激しい恨みも、憎しみもあった。
その激しさは思いと比例してた。
私はそんな感情、今まで持ったことなかった。
生きてきた中で初めてもったぐらいの激しい感情だった。
自分でびっくりした。
私は波のように寄せては返すこの感情を、この数か月感じていた。
ふとせきをきったかのように、わいてくるのだ。
悲しみが深すぎて、どうしていいかわからなかった。
だからこそ、わかったこともある。
そうでなかったら、わからなかったし、気づけなかったこともある。
確かなもの。
これは離れることでしか、きっとわからなかった。
今、私が感じることができること。
激しい後悔、自責の念、消えてなくなりたい、どこか行ってしまいたい、全部なしにしてしまいたい、終わりにしたい、やりきれなさ、足がすくんで動けない、動くことすらできない・・・。
もしかして、呼吸することだけでも精いっぱいかもしれない。
私ではないキモチ。
きっと苦しい日々を過ごしていたと思う。
私はやっとそう感じる心の余裕ができた。
自分の感情を感じつくしたからかな。
なんと声かけたらいいのか。
あなたも苦しかったんだね。