私決めた。
我慢するのはやめる。
見て見ないふりするのはやめる。
だいぶできてきたけど、いい加減もうやめる。
いっぱいいっぱい傷ついた。
ほんとうはあれもこれも、とっても悲しくて、傷ついて。
無視されるのもいや、ないことにされるのもいや、そっけないのもいや、目を見ないのもいや、拒絶されるのもいや、肩透かし食らうのもいや、全部いや。
あんな態度、こんな態度、すべて嫌。
あるのに、ないことにされてる。
私はここにいる。
秘めてなんてほしくない。
宝石のように大事にされるのはいい。
でも秘宝だからと言って、隠されるのはいや。
ないことにされるのは、たまったもんじゃない。
いないかのようにされるのは、ほんとうにいや。
私はいつも見ててほしいし、ないことにされるのはたまらない。
大事にされないことが本当に嫌で悲しくて。
泣きたくなることだってたくさんあったし、実際泣くこともあった。
落ち込むことだってたくさんあった。
傷つくことだって山のようにあった。
でも我慢してきた。
そして許してきた。
でもやめる。
ゆるす必要もないし、もうそんなのいやだから。
私を悲しませる人、傷つける人とはもう会わないよ。
そういう人とは、二度と会わない。
見たい風景を選んでるのも自分。
見たくない風景を見ているのも自分の選択。
もう私見たくないの。
悲しいことはもうたくさん。
傷つくことももうたくさん。
だからそんな風景をみるのはもうやめる。
私は私を大切にしてくれる人、大事にしてくれる人だけと生きていく。
心から愛してくれる人とだけ生きていく。
悲しませる人はいらない。
傷つける人もいらない。
私は私を大事にしてくれる人とだけ、いっしょに人生歩んでいく。
だからもう二度と悲しい風景は私の前には出てこない。
もう私はそれを選択しないから。
もう現れることはないのだ。
今朝、そう決めたの。
だから大事にしてくれる人だけ現れる。
心から愛してくれ人だけ現れる。
私を心から応援してくれる人だけ現れる。
選択するのは怖かったけど、そうする。
私を心から大事に思ってくれる人だけ、目の前に現れる。
私はそんな人とだけ、ともに人生を歩んでいく。
私を大事にしない人、傷つける人、悲しませる人とはもうさようなら。
永遠のさようなら。