私の音楽史（前半）

今日は、私の音楽史まとめました。

長くなりそうなので、まずは幼少期から高校時代まで。

幼少期

4歳ぐらい　隣の家から聴こえてくる山本リンダの「ねらいうち」を耳を澄まして聴いていた。

5歳の時、ピアノを始める。おそらく自分で始めたいといったよーな。

当時家にあったのはオルガンだったよーな。

小学生時代

小学生のときにピアノ買ってもらった気がする。

7歳の時に岐阜に引っ越すが、引き続きピアノを習う。自分で習いたいって言った記憶がある。なぜ？（笑）

10歳ぐらいの時、母と都はるみのコンサートにいく。ここから私のライブ人生の始まる。北の宿からを会場で大合唱した。

ピアノは練習が嫌で、あんまりしなかった。バイエル、ブルグミュラー、チェルニー、ソナチネなどやった。

発表会にも毎年出てた。

ピアノやっていたので、音楽の成績はよかった。リコーダーも上手。

小学校時代は音楽室にあるくラシックの音楽家の写真を見るのが好きだった。当時は記憶力抜群なので、ほぼ顔と名前を覚えた気がする。当時からオタク気質。

（こんな肖像画、音楽室にありましたよねー。これはスメタナ。）

音楽の時間に聞いたスメタナの「モルダウ」に心動かされる。大人になって前世でモルダウ川のあるチェコに住んでいたことがあると、わかる。だからモルダウ聴いて、感極まる何かがあったようだ。

父が山口百恵のファンだったので、ほぼ全アルバム（いわるるLP盤）があった。自分でもよく百恵ちゃんのＬＰかけて聴いてた。
だから、百恵ちゃんの曲はほぼ全曲知ってる。

（百恵ちゃんのアルバム「コスモス」。コスモスといっても宇宙のコスモスの意味。このアルバムは宇宙や星関係の歌ばかり集めている。このアルバムが一番好きだった）

小3のときは友達のところにいって、レコードをかけてピンクレディーの歌を踊る。毎日やってた。

本当に好きなのはキャンディーズだった。

たのきんトリオ大ブーム。

俊ちゃん→マッチ→沖田浩之と好きなアイドルが変遷する。

最初に自分で買ったレコードは沖田浩之の「Ｅ気持」！金八先生に出てて、すっごいかっこよかったー！毎週金曜日テレビにくぎ付けでした。小６の私。

中学生時代

中2でピアノやめる。5歳から長年やっていたわりには、暗譜で弾ける曲がない。楽譜見ないと弾けない。

中学生のときに合唱に目覚める。「あの素晴らしい愛をもう一度」が好きだった。

中学生のときに、町内にあった大学の学園祭に行き始める。

はじめて演歌以外のライブを体験。ハイファイセットを観て感動する！！

その後も、EPO、杏里と結構有名ミュージシャンが来てて、しかも目のまえで観る！

中１のときに親に初めて自分のＬＰを買ってもらう。矢沢永吉（イエスマイラブが好きだった）、ドイツのネーナを買ってもらった。なぜか永ちゃん。

オフコース、さだまさしも聴き始める。



家にさだまさしのカセットテープがあったので、精霊流しなどグレープ時代のものを聴いてた。

ラジオの「オールナイトニッポン」聴き始める。

高校時代

まだカセットテープの時代。友達にダビングしてもらいいろんなミュージシャンを聴き始める。

大沢誉志幸、尾崎豊、吉川晃司などなど。

後半に続く～。