知りたがり、体験したがり、こだわりだしたら止まらない私は、下着についても20代からかなり自分なりに研究を続けてきた。
20代はパンツの研究。いろんなパンツをはいても、履き心地がいまいちで、しっくりくるものがない。
いろんなメーカーを試してたどり着いたのが、海外製のものだった。
縫い目や継ぎ目がなく、立体的に一枚の布で編み上げてある。
縫い目や組成表示のタグって、擦れて痛いのだけど、それがない。
おしりもすっぽり覆って、全部包み込むようなパンツは当時日本ではなかったし、海外のだからデザインや色もどちらかというとおしゃれだった。
20代のころ、海外製の下着が流行ったこともあり、流行り好きの私はすぐチャレンジ。
海外製品はフランスとかレースがやっぱり美しいし、デザインもかわいい。国産のものとは、何か違う。
こういうものは身に着けているだけで、気分があがるものだ。
その後、妊娠、出産を重ね、下着に求めるものは、見た目でなく心地よさ、快適さにシフトしていった。
下着の締め付けがますます苦手になっていき、さらに「快適さ」を重視するようになった。
今や下着の締め付けは、上も下もまるでなし。ワイヤーもゴムも、ホックもないものばかり。金属製フリーなので、レントゲンでも脱がずにOK!
上のインナーは無印良品のオーガニックのキャミが日常着。最近アンダーが、ゴム入りになったので切込み入れて、緩めてます。
ワークショップで習った、環ブラもたまに愛用。これは体にさらしをまくような感覚で、不思議と守られてる感があって、とてもいいです。
パンツはそ経部やウエストをゴムなどで締め付けることは、体の不調につながると学び、締め付け感ほぼなしのものにどんどんシフト。
パンツは今は自作のものばかり。いわゆるふんどし系。
デザインがかわりいものばかりなので、ふんどし感はまったくないです。
ゴムはあってもウエストだけで、足回りはフリー。ウエストのゴムもかろうじて止まっているぐらいの緩さに仕上げています。
またはひもでウエストを調節できるものにしています。
そしてある日、下着について、新たな視点が私に加わりました。
美羽まちこさんのペリネ(骨盤底筋)ケア講座の最終日のこと。
「下着(ランジェリー)について」のお話がありました。
ランジェリー選びで気を付けること、気を付けるとどう変わるのか?
下着は大事なところを守るもの。それは自分を大事にすることにつながる!
人からは見えない、普段は自分しか見ない部分だからこそ、気を付けてみる。
メイクや服には気を遣うけど、下着はそこまでじゃなかった。
一番に肌を覆っているものなのに、優先順位は後回しだったー!
心地よさや履き心地だけでなく、色、形、素材、組み合わせ、どれも大事だってこともわかった!
納得納得!
早速海外製の下着サイトを見る。
やっぱ海外のっていいよねー!レースや形がきれい!そして華やかさがある!
中でもポーランド製がいいんだよね~。
生地のなめらかさや、つややかさ!
素敵な下着は素材がナイロンやポリエステルが多い。
できたら天然素材で気分が上がるランジェリが-あったらいいなあ~。
手作りは好きな素材でできるし、自分のサイズに合わせて作れるのが魅力。レース付けたりカスタマイズもできる。
手作りと既製品、TPOに応じて使い分けてみようかな。
つい下着は長い期間来てしまいがちだけど、ちょうど入れ替えどきだから、また手作り再開します。
アフリカンファブリックのもいいよね~。
生地の種類でも履き心地違うから、研究重ねてみるのも楽しい!
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