一昨日ファミリーマートに「肉まん」が並べられていました
この残暑厳しい中、一体どなたがお買いになるのか
頭がボーッとして来てしまいました
前置きはともかくとして、本日もイラン・イスラエル情報をお伝えします
まず、今回の記事のほぼ全ての情報はイランを代表する通信社「Tasnim News Agency」配信によるものである事をお伝えします
ペゼシュキアン大統領の新たな閣僚メンバーが議会で信任されました
この中にはアラグチ新外務大臣も含まれています
アラグチ外務大臣について新たに分かった情報ですが、氏は元イラン革命防衛隊の軍人だったようです
次に、亡命した元サウジアラビアの高官がサウジアラビアのイエメンに対する戦争を仕掛けたのは現皇太子のムハンマド・ビン・サルマン(略してMBSと言われているようです)氏がサルマン国王の署名を偽造して始めたものだと暴露しました
ちなみに、こうしたサルマン皇太子の独断的な政治手法を非難する勢力が皇太子の命を狙っているとの情報もあります
19日にアルジェリアのアブデル・マジド大統領がパレスチナ支援を明言しました
またペゼシュキアン大統領とマレーシアのアンワル・イブラヒム首相の電話会談がありました
西側のパレスチナに対する無作為に対して非難するコメントを互いに国内に向けて発表した模様です
また和平協議は今週からエジプトのカイロに舞台を移していたようですが、未だ確認は取れていません
イスラエルのテルアビブは深刻な電力不足に見舞われている様です
イスラエル国内ではネタニヤフ首相の海外出張に2023年度はおよそ9億円近くが充てられていたと非難されている様です
また、イスラエルの国連大使が退任間際にパレスチナ人難民の救援活動を優先させようとする国連の姿勢を批判して「国連ビルは爆破したほうが良い」と捨てゼリフを吐いて各国の関係者の非難を浴びたようです
イラン・イスラエル情報ではありませんが、中国の李強首相が急遽ロシアとベラルーシ訪問を決めたようです
前回にお伝えした習近平国家主席の病状不安説に関係しているのかも知れません
ウクライナはロシアのクルスク進攻後、エネルギー関連施設がロシアによる集中攻撃を受けて極度の発電不足となり電力制限が始まり、猛暑の中停電が日常化しているようです
ゼレンスキー大統領がこうした事態を予め予想できなかったはずはないと思いますが、残念ながら私には理解が及びません
更にウクライナのダイバーがノルドストリームの爆破を仕掛けたとドイツ政府が逮捕状を発行しました
ただ容疑者は既に滞在していたポーランドからウクライナに逃亡したようです
またこの件に関し、早速ドイツ連邦議会でウクライナに対し損害賠償を求めるべきだと言う声が上がっているようです
こういうのを巷では「自業〇得」あるいは「踏んだり〇〇たり」と言うのかも知れませんが、私にはゼレンスキー大統領の心労よりもウクライナ国民が猛暑を耐え抜ければ良いがと思われます
とにかくロシア領内に進攻する前に自国の電力不足問題を何とかするのが大統領の責務ではないのでしょうか
一体ゼレンスキーさんはどこ向いて仕事をしているのでしょうか
訳が分かりません
最後に戦況ですが、レバノン南部ではヒズボラがイスラル領のガリラヤとゴラン高原に向けてミサイル55発を打ち込み、それに対する反撃としてイスラエル空軍がミサイルの発射台を爆破したとの情報があります
ヒズボラによるここまで大量のミサイル攻撃は今回が初めてだろうと思われます
ネタニヤフ首相ご夫妻の最近のお写真です
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