さて、ついに入院しました。
第一子が帝王切開だったので、
今回も予定帝王切開です。
週明けには腹切りっす。
ここまで長かったような、
短かったような…
いやー、短かったかな
4月に長女、保育園入園。
私は時短で仕事復帰。つわりやら、
大きくなるお腹を抱えての育児と仕事。
要領良くないので、ただただ
日々の生活を回していくのに精一杯で、
あっという間だったなー。
言うまでもないけど、
夫の協力がなければ、
ここまで辿り着けなかったな。
今回は妊娠初期に産院を変えたり。
妊娠糖尿病になったり。
後半では単一臍帯動脈と診断されたり。
最初の子とは違うことも色々あったけど、
胎児はとにかく元気。胎動が強い
エコーで見る限り大きさもいつも平均か、
ちょっとそれを上回るペースで
成長してくれました。
仕事も色々配慮してもらって有難い限り。
復帰直後の妊娠は気まずかったけど、
休業中の人員確保のことなどあって、
早めに報告するのが肝心と思い、
5月のゴールデンウィーク前には
上司と同じ部署のメンバーに報告しました。
まぁ、驚かれたけど、
みんな快諾してくれたわ
で、私も多少は後ろめたい気持ちもあり、
前回出産・育児の経験や、さすがに
コロナもワクチン接種が進んで
落ち着くだろうと思っていたので、
今回は出産直前まで仕事、
来年4月の0歳には保育園に入れて
仕事復帰するつもりで、そう伝えてました。
だけど、、、
その後も驚異的なコロナの感染拡大。
大きな波としてやってきた第五波。
職場は中小企業で在宅ワークはやらないし、
そもそも私の業務が在宅ではできないし、
パーテーション設置もなければ、
同じフロアの社員が仕事に夢中になって
顎マスクのまま話し続ける人がチラホラ。
昼食も自席で黙食のはずがぺちゃくちゃ
話す人もいて、相当気になりました。
そんな中、千葉のコロナ妊婦さんが
たらい回しにされて、結局早産？死産？
という悲しいニュースもあって、
夫と相談して、やっぱりしっかり
産前休暇を取ろうということに。
それに、初めは子供にかからないと
言われていたコロナウイルスが、
度重なる変異株の出現で、
状況が変わってきたので、
やっぱり少なくとも子が1歳になるまでは
育休も取得しょうと考えを変えて、
職場も理解を示してくれました。
もちろん同僚は、なるべく早く戻って
くれればそれは嬉しいと言っていたけど。
こればかりはねぇ。
保育園の空き状況にもよるし、
今からハッキリしたことは言えません。
現実的なのはやっぱり、
再来年4月の1歳児入園かなー。
長女と別の保育園とか、
送り迎えの観点で絶対に無理だし。
（高齢なので少しでも日々の負担を軽くしたい）
というわけで、
9月末から産休に入って、
育児しながらのらりくらりと
赤子を迎える準備をして、
昨日入院しました。
前回の産院と違って、
今回の産院はホテル並みにきれいで
ちょっとドギマギしています
一番安い部屋なのに、
広々しているし、テレビは見放題で、
周囲の音は静か。
（それだけなんでも料金は高いけどね…）
主治医は訳あって非常勤なので、
執刀はしませんが、
今のところみんな出来そうな
先生方と助産師さん達なので、
もう身を任せます。
今回は、
・出産後3日間ヘパリン使用予定（不育）
・出産前日までチラーヂン使用（甲状腺）
・出産前日まで毎食毎に血糖測定とインスリン注射（妊娠糖尿）
です。
バイアスピリンは35週6日で終了でした。
また赤ちゃんに会えるのは嬉しいけど、
もうおそらく今後はない胎動との別れが
少し寂しいのと、あの帝王切開後の
痛みとしばらく闘うのかと思うと
緊張します。
まずは無事に出産を