シャドウの工事現場で過酷な労働を強いられる人々。
地下要塞を建設しているのだ。
あまりの過酷さに出稼ぎの連中が反乱を起こした。
鎮圧に向かうハカイダー。
騒ぎを聞きつけたイチローはザダムの念力で地下へ落とされる。
反乱を企てた人々は力及ばず鎮圧されてしまう。
二人の子供たちの前にマリさんコート姿で登場。
エネルギー転換装置を働かせるために着てるらしい。
それはいいが問題はどうやって手に入れたかだが。
マリは凍える二人の子供にコートを貸した。
エネルギー転換装置が故障して動けないマリ。
ワルダーはマリを連れて立ち去る。
後から来たイチローはミサオに話を聞いてワルダーの後を追う。
工事現場から逃げ出してきた男はシャドウに狙われる。
間一髪で男を助けたイチロー。
一方、ミサオは工事現場に潜入していた。
ワルダーはビジンダーの秘密を探ろうとしていた。
エネルギー転換装置の故障を修理するワルダー。
イチローが工事現場に到着。戦闘を開始した。
マリの身体をバラバラにしたと勘違いしたイチロー。
ワルダーも否定せず二人は決闘開始。
ゼロワンドライバーやゼロワンカットでピンチのワルダー。
そこに割ってはいるビジンダー。
エネルギー転換装置を一つくれたことをゼロワンに告げる。
ワルダーはビジンダーの性能を調べただけと言う。
「なぜ本当のことを言わなかった?」
「殺し屋に本当も何もない。」
というわけでボロボロのワルダーは退場。
ちょっと情けないお姿でした。