シャドウロボット 公害ナマズ
ザダム ハカイダー ビジンダー 登場
ついに登場したゼロワン後半の主役マリ。
(何か、問題でも?)
沼から上がってきた公害ナマズ。
なんだかトボトボ歩いているようにも見えました。
公害ナマズはナマズガスで自然破壊を続ける。
液体爆弾を流し出し、地面に染み込ませる。
ゼロワン必殺作戦の一員だという。
ということは他にもメンバーがいるようだ。
イチローの前にいきなり現れたオーロラとお花畑
そこから飛び出すビジンダー。
一方、公園を歩く謎の少女。
シャドウマンに追われるミサオたちに助けを求められる。
この少女がマリである。
マリはシャドウマンたちを一蹴。
ふっと笑顔を残して去っていった。
悪さをする公害ナマズ。
緑沼近くの平原イチローを誘い姿を消す。
そして再びイチローの前に現れたビジンダー。
股に挟んでハープ引いてますけど。
イチローさん思わず「またか・・・。」(違)
ハープボウガンやビジンダーレーザー攻撃。
それでもイチローは「敵か?味方か?」とか言ってますけど。
どう見てもこの時点では敵だろう。
お人好しにも程があるぞ。
移動中のイチローはマリに初遭遇。
イチローに危険だと諭されてマリはこう言った。
「私はいいんです。
でも私以外の方にはなるべく迷惑はかけたくない。」
たどたどしいセリフまわしですな。
意味もよくわからんし。
ま、できたてほやほやの人造人間ぽくていい味です。
ハカイダーとゼロワンの間に割って入るビジンダー。
シャドウで生まれゼロワン打倒が使命だという。
ハカイダーを連れてビジンダーは消えた。
「やはり、敵か・・・。」
その頃、シャドウマンに襲われた子供たち。
そこにマリが駆けつける。
さらにイチローにが助太刀に現れシャドウマンを蹴散らす。
イチローはマリを呼び止める。
「さっきの空手のような技は?」
「聞かないで下さい。」
ハカイダーが現れアキラたちを襲う。
マリが助けに入る。
イチローはゼロワンにチェンジ。
マリは公害ナマズに拉致され、例の平原へ。
しかし、ダブルマシンは液体爆弾の爆発より早かった。
何事もなく公害ナマズのもとへ突進。
ゼロワンドライバー・ゼロワンカット・ブラストエンド。
マリのブラウスの第3ボタンが核爆弾の起爆スイッチ。
体内の激痛回路を作動させられ苦しむマリ。
「イチローさん・・・ボタンを外してっ・・・!」
無言で第2ボタンまで外すイチロー。
こらこら、なんか別のジャンルの映画のようだぞ!
イチローは第3ボタンに手をかけた!
どうなるゼロワン!?次回に続く。