こんにちは、
ベストアカデミーのIKUです
子どもとのコミニュケーションにも、
私の本質に合わせた決断方法すると、
スムーズに進むなぁ、
と思った事例がありました。
我が子の習い事では、
小学生3年生以降は、
子ども一人で集合場所まで行くことが出来ます。
(親が付き添う事も可能です)
今回の内容は、高尾山ハイクでした。
集合場所までの我が子のミッションは2つ。
☀︎ICカードに、お金をチャージすること
☀︎ランチのおにぎりを買うこと
忘れものが多い我が子は、
どっちかは忘れそうだなぁ。。。と思っていました。
もし、おにぎりを買い忘れた場合、
何とかはなるでしょうけど、
影響が大きい。。。
出来るか気になる〜
けれど、私は、
子どもを信頼するという行動も見せたいと思ったので、
私の本質にあった決断方法を採用して、
まず、自分の”心配”という感情が、
クリアになるのを待ってから、
次の行動を決めることにしました。
•
•
•
子どもを送り出した後、
しばらくしてから、
子どもとは別行動で集合場所へ行き、
こっそり、遠巻きに子どもの行動を見ることにしました👀(怪しい)
•
子どもは、集合場所までのコンビニを、
ことごとく素通りし、
集合場所でお友達とお話ししています
集合時間の10分前となっても、
おにぎりを買いに行こうとしません
あかんわ、
これはしっかり忘れているわ。。。
ここでも、
私は即行動するのではなくて、
自分のガッツフィーリングに確認したところ、
『うん』ということだったので、
それから、子どもに声をかけました。
ICカードへのチャージは出来たようです
子ども「忘れていたよ!ありがとう!」
というコメントだったので、
“お母さんがここに居るということは、
信用されていないのかな?”、
という感じではなかったんだと思っていますが。。。
どうでしょう。
今回のことで、
我が子は、一つずつのことは、
それぞれ一人で出来るのに、
二つが合わさると一つを忘れちゃうという状況だと分かったので、
また対応策を子どもと一緒に考えたいと思います
一歩ずつですね!
最後までお読み下さり、
ありがとうございました⭐️