こんにちは、
IKUです
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今回は、とある日のオットとの会話を綴ります。
会話に番号をつけて、
以前の私との違いを、後ほど書いていきます。
はじまり、はじまり〜!
オットの洋服の腰あたりが、
毛玉だらけ。
オットは、パッと思いついて、
①『これ洗濯ネット入れて洗濯してくれてる?
毛玉が出来てしまってるわ』
②いく『(ネット)入れてるよ!デリケートな素材っぽいし』
③いく『腰全体に毛玉が出来てるねー。なんか当たって出来てるっぽいけど、心当たりある?』
④オット『分からへん、自転車かなぁ』
⑤いく『あ!リュックちゃう?』
⑥オット『あー、そうかも知らんな』
⑦いく『まずいくさんの洗濯を疑いましたね?』
⑧オット『ごめんなさい』
⑨いく『ゆるーす』
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以前の私の場合ですと、
①でオットから指摘が入った時点で、
『怒られないように』
と、自己防衛が第一優先。
仮に洗濯ネットに入れていなかったとしても、
嘘をついて、『入れました』と言うと思います。
(怒られたくない子どもみたい😂)
そして、そのままうやむやにして終わらせる😅
その場しのぎをしても、
再発防止には繋がらないのにね、
防衛が強くて、思考停止になっていました。
③のように、
さらに突っ込んで解決までいくなんて、
ムリムリムリ。
まずもって、私の認識しているポジションが、
『怒る人(オット)』『怒られる人(わたし)』の上下関係だったから、
上の人へ意見を言うなんて、
出来ませんでした。
オットが私に『口答えするな』と言った事は無かったはずなので、
私が勝手に下のポジションを選んでいたんですね。
選んでいるポジションの居心地が悪ければ、
『フラットな関係』
と設定変更をすればいいだけです。
そして、日常でコツコツ
そのポジションの意識を馴染ませていきます。
(この地道な作業が大事です)
今回、事象に対して、
まず私が疑われたことへの謝罪も欲しかったので、
そこはきちん伝えました。
上下関係の意識の時って、
本当に不思議なんですけど、
『上の人の勘違いはそのまま許す』ということを普通にやってしまう。
教育の賜物でしょうか。
そして我慢のモヤモヤが溜まっていって、
私の場合はアトピーという形で排出したのかな、とも感じています。
長々と書きましたが、
まとめると、
誰かと善き関係を続けるのは、
ポジション設定が大事です!
というお話でした。
最後までお読み下さりありがとうございました⭐️
人間なので勘違いはあると思いますけど、
違ったことをした時は、
『ごめんなさい』
と伝えられる人間関係の中に私は居たいと思っています。