買ったタイミングが悪く、M1 iPadを活用できなくて1年近く放置していたけど、今月から一応お試しできそうなので、色々と試してみた。

 

とりあえず、Arm版Windows11を導入してみるが、x86版をエミュレートするより全然普通に使えるじゃん!

 

 

uup dumpで構成用iSOを作成

 

UTMに食わして utm virtualization から windows11 をインストール

 

windows updateもしっかりかかってとりあえずM1 mac mini 程度の動作はできてそう。

 

ちょっとハイバネ周りが修正必要かも・・・

色々と動かしてみて概ね良好。 手動でスキンを設定するのがしんどい位。

 

rom manager使って登録してみる。

 

指定のカテゴリーのフォルダ内全部を追記するみたいなのだが、同一カテゴリー内の先に登録してある分はカテゴリーはずされ、手で貼った分も剥ぎ取られる。

 

トグルスイッチをオンにしなければ他のプラットフォームには干渉しないし、オンなら現状で上書きしてしまう模様。

 

一部初期設定でのオーバーレイが有効にしてないものもオーバーレイで枠が出てくるので、それは起動後のretroarch上で指定コアのオーバーレイ設定をオフって設定を保存

 

あと、最やら赤いのはFburnで動くのね・・・・

 

 

色々 GE-protonで動かしてみたけど、やっぱり動かないのも存在するので、おもちゃのeMMCからSSDに換装も含め実行

 

ついでにアナログはマグネット式・・・

 

当初はWindowsは入れる気なしだったので、SSDはまるまるSteamOSで/homeが 950GB位

 

もう一回リカバリーUSBから起動して、KDE Partition Managerで/homeを削る。

 

削った領域にWindows10のインストーラーUSBからWindowsをインストール。

ドライバーも全部入れる。

 

SteamDeck_rEFInd を入れるがあんまり安定して切り替え出ない。

 

SDカードは1TBを用意したが、これがext4の為Windowsで読み書きするには有償ソフト必要だよなぁ と思い

 

SteamOS Btrfs をディスクトップインストーラーで導入する。 Windowsを信用してないので、/homeはext4維持

 

Btrfsを入れると、sdcardの format と mount のshellが置き換わるので、今のSDの中身を一度/homeに退避して再度フォーマット

 

KDE Partition Managerで確認したらちゃんと変わっていたので、退避したデータを戻して動作確認。

 

Windows側にもbtrfsのドライバーをインストール。 再起動しても読めないので、確認したところ

 

Secure Boot がonなのでドライバが当たらない模様。 regeditを起動して

 

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\CI\Policy に 新しいDWORDで UpgradedSystem を1にして

 

再度ドライバを当てて再起動したところ無事読み書きできたっぽ。