国内では、空港検疫でちゃんとやってれば国内でこんなになんなかった!とか、まあ一部同意だけど所詮性善説の自主隔離が全く機能してないのが問題なわけで・・・・

 

厚生労働省が7月末から隔離の誓約書違反者をとうとう実名公表し始めた。

初日の詐欺案件の姉さんが速攻個人特定されてお祭りになった為か?当初は厚生労働省WEBの新着情報にあったけど、そうそうに更新情報からなくなり、公表した名簿も1週間とかの期間がすぎるとリンクが消滅する謎仕様

 

そして、いまのところ多分全部日本人10人。それって忖度?また最近こっそり2回公表されてるけど、あんなの誰がリンクみつけれるの???

 

 

そしてここまでで判ること。

 

帰国翌日以降 インストールしたアプリからの問いかけを一切無視した人から抽選で2名様

発表日と帰国日は連動しているので自分の帰国日よりあとの日付が発表されたらもうバックデートはしない。

 

 

前にも書いたけど、隔離等の検疫活動は誰かに言われて渋々やるんじゃなくて自己責任でちゃんとやるべき。正しい知識と危うきに近づかない護身の極意があれば感染なんてしないので。だから違反を推奨する話ではないというのが前置きで・・・

 

現段階でOELは脱落して、MySOSが日々の検温、位置情報、抜き打ち自動コールにて対象者が着信時の動画での位置確認を一括して行っている。 自動コールへの対応が出来なかった場合等、当日数時間後に有人によるビデオコールが来て状態確認をする。

 

現段階での公表者は「期間中、健康状態の報告、位置情報の報告及びビデオ通話に一度も応答がなかった。」なので、ビデオ通話に出なくても検温報告していれば実名公表はされないということになる。

 

実名報道されるかも?どうせされないんだろ?から一転、公表内容みたら誓約書違反の度合いで実名公表されないという事が判ってしまった。 むしろ率先して毎日律儀に自動コール取る必要なくなったのである。

 

日本の一般アプリ開発のレベルは高校生程度なので、抜け穴だらけの隔離観察アプリ。本来ならそれなりにアプリの機能や仕組みの保全をかなりの頻度で行うべき糞仕様なのに・・・OSバージョン周りの修正以外はスルー。とても数千万のアプリとは思えない・・・

 

こんな誰も見てないページの愚痴だからいいよね?

 

1.日本の国会議員を含めこれらの開発会社はGPSのロケーションに絶対的信頼があるらしい・・Androidなんて開発者モードにしたら非rootでも位置情報は固定できる。rooted端末はいわずいもかな。 マジ仕事しろ。

2.自動コールで、AI録画なる画面で背景を含め数十秒のデータをMySOSのサーバーに転送して転送先で人及び背景が室内かどうかを判断してる奴。はっきり言って誰でもいいよね。人物が居て周りが室内かどうかを判断しているだけ。MySOSのデータには検疫対象者が誰なのか?という基本情報が無いので場所確認と位置情報確認しか出来ない。

3.検温、自動コール解析、現在の位置情報。それぞれで異常があった時に有人コールにて異常の状況確認。上記1の為、隔離場所の異常検知はありえない。自動コール解析もだれかが着信を受けて室内を録画終了させれば異常検知されない。自動コールが受けられない場合は、その日のうちに確認の有人コールが来るが、別にそれもスルーして問題ない。

 

てか、一回返事かえしておけば公表されないんだからどーでもいいか・・・