さて、まだ日本に帰国していないのですが、次回日本を出発する際になにかと陰性証明書が必要で、前々から知ら調べをしていたわけですが、
陰性証明書自体もTeCOTやISO15189で担保された検査場や医院で発行でないと有効じゃないとか色々いわれてしまい、木下工務店ウェーイと名刺サイズのアレではもはや取り扱ってくれないみたい・・・(汗)準備中なの早くして!
前々から知人が高い高い言って居たのを色々TeCOTの一覧から絨毯爆撃で探してゆく・・・・
うん。意味不明に高い。WEBで探していってもPCR検査の料金やメニューにたどり着けない所もあり
超ながら検索に・・・・・
友人と安い検査場を競う様に探していたら、途中から良からぬ方向に・・・・
偶然 国立保健医療科学院の wordpress のファイルに遭遇してしまう。
https://www.niph.go.jp › h-crisis › uploads › 2021/03PDF
自費検査実施機関調査結果 .xlsx - 国立保健医療科学院
2021/03/30 — ①医療機関. 検査を提供する機関の医師に. よる診断. ×. ×. ×. PCR法. 唾液・鼻腔ぬぐい液. 検体採取後時間:約90分〜120分. 32人. ○. ○. ○. ○. ○. ○ ... 英文陰性証明書・健康証明書(3,000円税込み). ②衛生検査所 検査を ...
なんだと!?
全部は確認してないが、TeCOTの一覧の病院の連絡先、料金、検査方法、料金、渡航可否等々、こんなん一人でしらべたんかーーい!?と言うpdfを偶然発掘。
https://www.niph.go.jp/h-crisis/wp-content/uploads/2021/03/20210329150650_content_000759575.pdf
ぱっとみ、こりゃ捗る(おい)
しかし、これ細かすぎてやっぱりはかどらん(おい)
とりあえず、xlsxのほうが捗りそうだよなぁ〜 ということで、 pdf を xlsxにしてみたけど 404
ファイル名を消してみたら・・・・ -Indexes 指定してなくて、ファイル一覧でますやん・・・・(涙)
ということで、該当ファイルの辺りに xlsx・・・・
https://www.niph.go.jp/h-crisis/wp-content/uploads/2021/03/20210329150654_content_000xxxxxx.xlsx(一応替えてあります)
あらら、xlsxファイルで入手できてしまいました・・・・
若干金額とかのフィールドがまとまってなかったのでアレでしたけど、いやはや短時間で最寄りの最安値の陰性証明が発見できて、当初15000円なら御の字かな?と思っていたのが、7500円辺りまで圧縮できました。
国立保健医療科学院の職員さん?お世話になりました。この御恩はコロナ渦の間は忘れません!出来たら更新もお願いします!
httpd の設定 ちゃんと しないとダメですよ〜。 あと noindexes や、robots.txt ね・・ 多分一般の方が見れるページだと思うので、問題ないのだと思うのですが、複雑過ぎて正規のルートでこのファイルまでたどり着けませんでした(涙)
しかしこのデータ眺めてると、一般のクリニックがシレっと2万、3万、4万と料金取ってますが、なんだかなぁ〜ってのがよく分かる。 悩んでた知人に彼の近所の安い所を教えてあげたらそちらも1万円以上圧縮出来たみたいで、家族で移動だから数万円のコスト圧縮。
本当に情報は大事だなと感じた今日このごろでした。