ちょっと寄り道。
丁度一ヶ月前に出たunixベースのモバイルデバイス。中国の周哥(周アニキ)英語名だとANBERNICのRG351の新デバイス
既存デバイスと違って画面の解像度が高精細になって4:3になってそこの設定や、strageが既存の1枚から2枚になって内部的に若干mount処理やらが入って既存のFirmは使えないやつ。
国内のアフィリエイトブログの連中が3%オフだの5%オフだのクーポンがー とかいって誘導してるけど、大陸で直接買えば数千円レベルで安い罠。いくらで買ったかな?8,000円位だったな・・・
Tech toy Tinker さんが、一応別バイナリで既存の物と新機種用で作り分けてくれて、それがやっと配布出来るレベルになった模様。
元々のFirmwareはmountするshellでvfat決め打ちだったので、他のファーマット対応してないというか書けば出来るけど
ここの彼も 自分好みに NTFS/VFat/EXT4/Fat32 対応して、マウントもメニューから明示的に選択して間違わない様にしてある。
本来入ってたEmulator だけじゃなくて 105も入れてportsも120デフォで入れてる。 まぁ イタレリツクセリ
今はVfatのSD2に流動的なデータが入っていて、SD1に Retro Arena なる Ubuntuベースのautomounterで作ったパッケージ。 こんなめんどっちー作業をコツコツやってくれる人には頭が下がるです。
作業的には、オフィシャルのDownload linkから SDのイメージをもってきて、ApplePiBakerとかで焼いて出来上がったMicroSDXCをSD1に入れて起動。 多分これで1枚運用用のDATAスライスを作ってくれて完了。
あとはSD2にお好みのフォーマットで作ったMicroSDXCを入れて、明示的にmountするだけ。 shutdown/reboot時は自動でマウントしてくれました。
ただ、あまりバイナリとかの最適化は二の次らしく、まだ処理スピードまで手が回ってない感じかなぁ・・・・今後に期待