カバーが増えたのでDHR7000Hに続いてchara@の”マシュマロ改エキスパートエディション”(抱き枕本体ね)をamazonで購入して使ってみました。
開封して枕を叩いてほぐすと十数分でかなりの大きさに膨らみました。先のDHR7000は復元まで1~2日掛かったことを考えると早いですね。
触った感触は、押すとフカッ!と沈み込んで、ボヨン!っと帰ってくる感じ。高反発、って奴ですね。
最初に思い描いていた”抱き枕”のイメージそのものでした。 ああ、抱き枕だなぁ・・・って思いで一安心。
枕表面は起毛加工された布を使っており、少しざらざらしています。が、起毛度合いはDHR7000Hよりはかなり弱いです。とはいえカバーがずれるようなことは無い起毛度で、弱めな分カバーの脱着はし易い(初心者でもかなり楽勝)ので十分利点と言えるでしょう。
重さも丁度良いので寝具として扱いやすいですね。
全体的にふかふかしているのでカニ挟みも凄くやり易いです。
抱いた感触的に、ふかふかした豊満なキャラをイメージして抱くにはいいかな?と感じました。
総合評価は単純に抱き枕としてのお勧め度なら相当高いです。満点に近いですね・・・欠点が今のところ見当たりません。本当に、ふっかふか!高反発!自立!カバーずれほぼ無し!
・・・まあこんなイメージ通りのブツです。
ただしこれは耐久面を除いた評価です。 軽くて柔らかい=良好な状態の綿に頼ってる結果、なのであまりに早くへたれるようなら一気にぺったんこ化してテノヒラクルーもありえます。その辺は暫く使い続けないと解らないですね。
・・・そして先に購入したDHR7000Hはこの品をを使ってみるとまたこれとは違った魅力や特徴があることにしっかりと気付けます。(同時に欠点も・・・)その辺はまた今後の比較レビューででも。
とりあえず数日はマシュ改EEで寝りゅ!