3月5日(火)東海東京証券アメリカ 武井章浩氏
《次なる注目点》
《産業用電気機器》
米国は国内工場建設ラッシュ
工場が出来るのはいいが、人手が足りない
⇒オートメーション化と省電力化が進む
・イートン 電力管理システム供給
株価過去最高値
・エマソン•エレクトリック 製造業のオートマ支援
株価過去最高値
両社とも純利益率 10%半ば、配当貴族的
3月5日(火)岩井コスモ証券 小川浩一郎氏
《SMCIスーパーマイクロコンピューター》
《ARMアームホールディングス》
《APPアップラビン》
3月6日(水)第一生命(DLI NORTH AMERICA)宿谷俊樹氏
《NY市場動向》
発表されたISM非製造業景気指数の中で「雇用」が悪化し、インフレ状況を示す「支払価格」が予想を下回ったことにより米長期金利は低下した。
最近のまちまちな経済統計から、注目される明日のパウエル議長の議会証言では「金融政策の修正はデータ次第」と従来の主張に留まると想定。
《大統領選について》
バイデン大統領は直近カードローンの返済遅延に伴う割増金利を低くくする政策をだすなど経済政策に力を入れている。
⇒有権者の最も気にするのが経済政策であり、株価動向と政権支持率に相関製造がある
それでなくとも経済政策についてはバイデン氏よりトランプ氏の方が上手いと世論調査の結果があり、経済政策に力を入れざるを得ない。
3月7日(木)三井住友銀行NY 西岡純子氏
商業用不動産リスクの矢面
ニューヨークコミュニティバンコープ
貸倒引当金を大きく積み上げ大幅赤字
商業用不動産の状況
・オフィス空室率上昇中
・大手行でなく地銀の商業用不動産向け融資が高水準
・地銀だけでなくノンバンクも
・貸倒損失額に対する引当金の比率はサブプライムローン問題のあった2006年より高い
パウエル議長議会証言
商業用不動産のリスクはコントロール可能
3月8日(金)マキシム•グループ久野誠太郎氏
《NYCBについて》
ムニューシン前財務長官の目利きによればニューヨークコミュニティバンコープは良い投資物件
《サイバーセキュリティ株明暗》
サイバーセキュリティ株に明暗
明 クラウドストライク
暗 パルアルトネットワークス