2月27日(火)野村グループ藤井摩耶氏
《次の材料》
相場を動かしそうなネタ
29日PCEデフレターは上振れしそうではあるが先日上振れたCPIやPPIである程度は織り込み済み
3/5スーパーチューズデーも対決構図が変わる事もないし、
3/6パウエル議会証言も想定外なものも出てこない
3/8の前月超上振れた雇用統計がどうなるかが注目か
《NY相場状況》
NY株式は買うから上がる、上がるから買う状況
大型テックの好決算に2桁上昇率
⇒利確売りより更に新規買い
2月発表の1月の経済統計は上振れる傾向
⇒売りの理由が出てきそう
2月27日(火)Oxford Club Japan 志村暢彦氏
マグニフィセントセブンの時価総額はSP500の時価総額の約3割を占める故に株式運用にあたり指数と同等以上のパフォーマンスを得るにはこれらの銘柄を保有せざるを得ない。
しかしながら、マグニフィセントセブン銘柄だけが上昇し続ける訳でも無い。
そこでマグニフィセントセブン銘柄でない銘柄を分散投資を加味し持続的成長をしていくセキュラーグロース銘柄を探す。
注目業種と注目銘柄
《RTX RTX》
《RPRXロイヤリティファーマ》
2月28日(水)東海東京証券アメリカ 芝田達裕氏
《ビットコインETF》
ビットコイン価格と2大ETF時価総額は連動
本来、利下げ期待が後退し長期金利が上昇したのだから、金利を生まない暗号資産は価格が下落しそうだが、現実には上昇
如何にETF承認及び資金流入が大きかったか
《AI分野での次なる注目は》
人型ロボット企業に出資続々
フィギュアAI、1Xなど
人型ロボットの実用化に現実性
2月29日(木)米国みずほ証券 兼松渉氏
《個人消費支出物価指数》
今晩、FRBが注視するPCEデフレーター発表
CPI、PPIともに上振れて、同発表にNY市場は警戒感
逆に下振れれば、利下げ期待再燃で株価上昇へ
《確定申告及び還付金》
米国は確定申告及び還付金が話題となるシーズンに
還付金の株式市場への環流で個人投資家の関心度の高い銘柄に注目
《指数構成銘柄入れ替え》
Amazonのブルーチップ入りはWalmartの株式分割が行われた事により可能となった
Eコマース、クラウド事業のAmazonのNYダウ入りは世の移り変わり
Uber、ダウ輸送株20種平均に採用
従来、同指数は鉄道・トラック・航空のオールド銘柄のみ
Uber採用も世の移り変わりか
3月1日(金)大和証券CMアメリカ シュナイダー恵子氏
《Salesforceの決算分析》
Salesforce業績見通しはかなり保守的
株主還元策は手厚くなり株高に
《Uberに注目》
注目 Uber
懸念は人件費増