ウクライナ侵攻は「ファティマ第三の予言」の始まりなのか?(チェルノブイリ情報・IAEAの声明)) | 道誉!DOHYO!

ウクライナ侵攻は「ファティマ第三の予言」の始まりなのか?(チェルノブイリ情報・IAEAの声明))

本来なら前回の続編といきたいとこですが,こんな状況なんで,ロシアのウクライナ侵攻について。

 

というか,とでもなく気になるニュースが入ってきたので,急遽書くことにしました。

 

そのニュースとは?

 

まずは,いつもながらのながーい前書きから。

 

世の中の大半の人間は「どうせ何を言っても変わらない。いうだけ無駄」と達観したようなこといってる連中多いですが,それこそ搾取する側の思うつぼ,声を上げないと。

 

IOCがロシアに「平和の祭典中にけしからん」とイチャモンつけたみたいですが,オリンピック・パラリンピック開催中じゃなくてもアカンでしょ?

 

それに当の中国は台湾の領空侵犯に尖閣諸島辺りでもチョッカイ出してきてます。

 

そっちにもいえよ!

 

ただ「平和の祭典」て自らいうのもはばかられるほど「金儲けの祭典」だから,峰不二子が自ら「謎の女」って自己紹介してるより,なんだかなあ?

 

選手には非はない,でも片棒を担いでいるのも事実で,それは高校野球も同じです。

 

反対意見が多いのを承知で書きますが,見世物であることには変わりません。

 

一般人では一生お目にかかれないような高額な金額で放送権が取引されてますから。

 

そろそろ本人は純粋な気持ちだからという考え方を改める必要もあるのかしれませんねえ。

 

さて,ウクライナと聞くと,どうしても思い出されるのが「チェルノブイリ原発事故」。

 

これはウクライナ人でも同じようで,ウクライナのゼレンスキー大統領は25日にTwitterで,1986年に爆発事故を起こしたチェルノブイリ原発の占拠を図るロシア軍と交戦状態に入ったことをつぶやいています。

 

いくら時代といえ,これをTwitterで知らせるのには,違和感はありありですが,この大統領,元喜劇役者だそうであのハリウッドスターで監督もするショーン・ペンと24日に会談の様子をInstagramにアップしてるし・・・。

 

今のウクライナは情報を公開して世界を味方につけるしか方法はありませんから,スマホで手軽に発信できるSNSは弱者にとっての武器ではありますが・・・。

 

日本でも次の国政選挙ではTikTokを制したものが当選するかも?

 

んなワケないだろ!

 

ちなみにですが,SNSには,たびたび未来人なる人間が現れてはいろんな予言をしていきます。

 

最初の頃はTwitter,その後はYouTube,Instagram,で今はTikTokが未来人の主戦場です。

 

未来人は流行もんが好きみたいですねえ。

 

ショーン・ペン自体は湾岸戦争の時も乗りこんでるし,男気ある俳優なんかな?

 

マドンナの旦那の時からずいぶんと立派になった?

 

オチはショーン・ペンはCIAの諜報員だった?なんちゃって。

 

って,オイオイ!

 

話しを原発に戻すと,現在でもチェルノブイリ原発は一般的には「石棺」といわれるコンクリート構造物で原子炉を封じこんでいる状態です。

 

未だに95%くらい残ってるようですから,いったいいつになったら無害化できるのか?

 

こんなとこでドンパチ始めるって,とんでもないです。

 

チェルノブイリ原発に核が隠されてるなんて話しもあるので,それだったりして?

 

とにかくウクライナは,二度目の大きな悲劇に見舞われたということになります。

 

アメリカは世界の警察であることを自ら降り,バイデン大統領は吠えるのみNATOは全く動く気配なし。

 

国連はロシアの拒否権で,全くの役立たず。

 

犯罪犯した本人が拒否権持ってるのは,何のためにあるんだか?

 

侵略したもん勝ちの世の中,どの国も本音はウクライナに関わりたくないなんでしょう。

 

ロシアのウクライナ侵攻についての説明は,先生方や他のブログやニュースサイトに任せて,私は独自かつ路線でいきます。

 

つまり,いつもの予言からみ,一般的な予言からイキます。

 

んなワケで本題イキます。

 

ロシアのウクライナ侵攻は予言されていたのか?

 

まあ,あちこちでされてはいるんです。

 

ただ,この侵攻に関しては,いつその予言がなされたのか,このあたりをチェックしないとダメなんですねえ。

 

昨年末や今年の年頭に「ロシアがウクライナへ侵攻する」なんていうのは予言でもなんでもありません。

 

って,いうか,2014にクリミア半島がロシアに併合された時点,いやその前の南オセチア紛争の時点で,ロシアのウクライナ侵攻は予想できる範囲だったんで,少なくともこれより前でないとダメです。

 

よく予言が当たる現代の予言者の当たる確率が70%とか言われてる方とかの予言を見てくと,私の計算だといいとこ60%程度?

 

あり?

 

70%でも30%はハズレです。

 

どうせハズれるんです,ありそな予言をいくつかしとけば私でも当たりそうですからねえ。

 

となると,国際情勢に気を付けていれば,想定できる範囲は予言としてどうなのか?

 

その類は全て排除。

 

そうなってくると,どのあたりからなのか?

 

たとえばロシアがヨーロッパへ侵攻するとなると,ウクライナ辺りは通り道であった軍事拠点となるので,その場合はウクライナ侵攻というより,予言としてはヨーロッパ侵攻とかになる可能性が高いですからねえ。

 

そのものズバリ,ウクライナ,もしくはウクライナを明らかに想像できるワードがある予言としたほうがよさそうです。

 

そうなってくると,思ったよりないんですよねえ。

 

ババ・ヴァンガは,多少それっぽいことは予言してますが,2022の大きな予言は以下の6個?

 

1.地震や津波を含む大規模自然災害が増加

2.シベリアで毒性の高い致命的なウイルスが発見

3.飲料水の不足

4.エイリアンの地球侵略

5.インドでイナゴが大量発生

6.バーチャルリアリティの浸透

 

ないじゃん!

 

で,かろうじて「2022年はロシアの年」とだけあるんですねえ。

 

そして,最終的に世界を征服するのはロシアって言ってます。

 

私はババ・ヴァンガは作られた予言者ではないかと疑っているので,ウクライナの件はあえて外してあるのかと思っています。

 

コロナウイルスの出現とパンデミックを予言したとされるインドの少年占星術師アビギャ・アナンドくんにいたっては,ウクライナのウの字もなし。

 

東日本大震災と津波の被害を予言した全米最強の予言者ジョセフ・ティテルも,ウクライナっぽいのはなし。

 

このまま,無事停戦協定が結ばれても,これほどの侵攻を予言してないのは,ちと腑に落ちませんねえ。

 

例によってノストラダムスの予言には,それっぽいのがあるようですが,これもねえ・・・。

 

よって,今回のロシアのウクライナ侵攻は,当たった有名どころの予言なしくらいでいいのかなあと?

 

ここまでなら,いいんですが,とんでもなく気になるニュースが飛び込んできました。

 

ローマ教皇がバチカンのロシア大使館に足を運んだとか・・・。

 

戦争煽りにいったわけないんで,目的は一つ,でも現時点では停戦にはなっていません。

 

停戦へ向けて話し合いは始まるようですが,ローマ教皇がコーディネーターということになります。

 

しかし呼びつけるならまだしも,バチカン市国にあるロシア大使館とはいえ,ローマ教皇自ら行くとは,これかなり稀なことで前例はなしです。

 

カトリックと正教との和解も目的の一つともいわれているようですが,そこで俄然クローズアップされてくるのが,「ファティマ第三の予言」。

 

「ファティマ第三の予言」については,以前書いた

 

ファティマ第三の予言は2021年から始まるのか?人類滅亡への序曲?

 

を参考にしていただければ。

 

表向きはバチカンのロシア嫌いは有名だったりしますし,「ファティマ第二の予言」にも名指しで悪者扱いされてます。

 

つまりバチカンが動いたといことは,私は「ファティマ第三の予言」につながる可能性があったからだと私はみています。

 

なにしろ,なんか公に声明を出すことなく,イキナリ大使館て『進め!電波少年』かよ!

 

今回は無事に停戦協定が結ばれるを祈るだけですが,となると,これは「ファティマ第三の予言」のヒントにはなるかもしれません。

 

私は第三の予言には中国が関わっているものと思っていました。

 

しかし,今回のドタバタの感じでは,第三次世界大戦への口火には中国は関係ないのかもしれません。

 

もしくは,かなりあり得ないことではありますが,中国はロシアによって殲滅される?

 

少なくとも「ファティマ第三の予言」も,ロシアが関わっている可能性は大きくなったかなと。

 

そして「聖マラキの予言」とリンクしているとすると,バチカンに攻め込むのはロシア兵,そして反キリストはプーチン大統領。

 

ちょっと単純明快すぎる気がするんで,もっと違う答えがある?

 

あ,思い出して,久々にMUTE BEATのKiyev No Sora(キエフの空)を聴きながら書きました。

 

YouTubeで探してみてください。

 

チェルノブイリ発電所関係で追加情報あります。

以下はsciencealertというサイトからの情報です。

ciencealert.com/chernobyl-radiation-levels-have-increased-20-times-above-usual-levels-following-combat-and-military-movement

このサイトはFacebookには科学・理系のウェブサイトとありますが,私も詳しいことは知りません。

ロシア軍とウクライナ軍の戦闘の後,

自動放射線監視システムからのオンラインデータは複数の観測点でガンマ線が通常の20倍を記録したとの情報があります。

ウクライナの軍事専門家(Anna Kovalenko)のFacebookに,原発の保安要員はロシア軍に人質に取られたとの情報があるとのこと。

検索かけるとフィギュアスケーターが出てきますが,Facebookを確認すると確かに存在はしています。

これ,女性の名前なんですねえ。

第一印象は男性だったんで,思い込みは怖いです。

また,この人質に取られた保安要員の釈放をホワイトハウス報道官のジェン・サキが要求したとあります。

 

 

また,sciencealertには,ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の顧問であるオレクシイ・アレストビッチは,西側諸国を脅すために戦術的に占拠したとのことです。

英国の核物質の専門家である大学教授も,データについては確認したとTwitterに投稿しているようです。

 

 

FacebookとTwitterについては,とりあえず確認しましたが,フェイクニュースだとしたら,ここま念入りにはしないので,どうやらホントっぽい?

 

IAEAからの追加情報です。

国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は25日,ロシア軍が占拠したウクライナのチェルノブイリ原発周辺の立ち入り禁止区域について,放射線量は低水準で,周辺への危険性はないとの声明を発表した。

 

これで一安心だといいんですが。

 

ただ,もんだいないレベルなら軍用車両が移動しただけで,その軌跡の数値に異常が出るのは,多少疑問ではありますが,なんせ専門家ではないんで,何とも言えません。

 

引き続き,情報は追っかけます。

 

次回は,前回の続きとなります。

 

それでは。