円安、エネルギー高、輸入物価高のトリプルパンチの中で値上げに踏み切るところが増えてきています。フランチャイズ研究という名のもとに飲食フランチャイズに行くことが多いのですが、最近あれっと思うことがちょいちょいちょいと。単品値上げ、一品毎の量を少なく、メニュー数削減、お得感あるメニュー削減、肉質悪化などなど。お客さまの頭にあるイメージ通りの店を守ると損益が守れず、かといってイメージを崩すとお客さまが離れるリスクがある。そして、フランチャイズの場合、店としての判断を本部が仕切る。オーナーとしては神様に祈る気分なんだろうと。

写真は焼肉ホルモンたけ田です。ここの肉質は現状かわりありません。他のフランチャイズで感じることが増えました。