花の日
キリスト教の行事の一つ
「花の日」
6月 第2日曜日
アメリカのメソジスト教会
の歴史に
関係があります
1856年
アメリカのマサチューセッツ州の
レオナルド牧師が
子どもたちのために
特別のプログラムを設け
6月 第2日曜日に
子ども中心の集会を
おこなったことが
はじまりです
1866年には
アメリカのメソジスト教会が
年会にて
6月 第2日曜日を
「子どもの日」として定めました
この日は
子どもたちの宗教教育を
強調する日で
あったそうです
同時に
一年中で最も花々が咲く
季節であることから
信者は各々花を持ち寄って
教会堂をかざり
礼拝後
その花を
子どもたちが持ち
病院訪問見舞い
派出所や
各社会施設を
慰問したとのことです
このおこないは
子どもたちに
奉仕と感謝の心を
実地にて
学ばせるためでもありました
このように
はじめは
子どもたちのために
計画されたことが
「花の日」と
よばれるようになったのです
「花の日」は同時に
「子どもの日」として
日本の教会において
礼拝がまもられ
感謝と愛をわかち合う
暦となりました
長らく
お取り引きがあります
県下
保育園幼稚園様
園児様 & 先生(バス運転手先生)方の
お昼ご飯《園給食》
を
おつくりし
配送お届けしております
先般
この
「花の日」
お花贈呈
お招きにあずかり
園児様と
色 香り かたち様
とりどり種々 個性披露の
お花と
歌に
包まれる
やすらかな
ひとときを
もたせて
いただきました
熊本YMCAホームページ
過去の
「花の日」記事です
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[ 各家庭から
持ち寄って頂いた
花々で
綺麗に遊戯室を飾り
日本福音ルーテル熊本教会の
杉本牧師と
給食でお世話になっている
亀井ランチさんをお迎えし
花の日礼拝を
行いました
杉本牧師から
花の日の由来や
〈 お花を届けにいく時には
みんなのことを守ってくれる
たくさんの方々に
気持ちも添えて届けてください
神さまに愛される子どもとして
友達も周りの人も
大切に出来る子どもで
いてください 〉との
お話がありました
年少児が代表して
杉本牧師と亀井ランチの方に
お花と園児手作りのメッセージボード
を渡しました
その後
花の香りや美しさを
感じながら
神様から守られている愛を
多くの人と
分かち合うため
日ごろ
私たちを見守ってくださっている方々へ
感謝の気持ちを込め
年中組は
地域の郵便局
日ごろ
絵画展示などでお世話になっている
ファミリーマートさん
年長組は
出水南小学校
消防署
交番に
お花とメッセージボードを
届けに行きました
あたたかく迎えてくださり
早速飾ってくださる様子を見て
子ども達も
喜んでいました ]
花の日
迎え入れてくださった
まあるいお心
イガイガ
とげとげ
ごつごつ
の
気持ち
を
ふわっと
まろやかに
してくださいました
お届けします
給食を
もりもり
食べて
元気いっぱい
大きくなってね‼️
と
伝えました
まあるい心のままに
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明日も
よろしくお願い申し上げます🍀