命かけた
命まもる


完結編です


ねーねーねーねーねーねーグッグッグッグッグッグッ





もう
 一体
自分のからだも
 子どもも
どのような状態なのか⁉️


その時点で
起きていることが
 順調なのか…❔
 気掛かりのことか…❔




想像しようにも

当然ながら
さっぱり、、、でありまして



ひたすらに

一刻一刻の
事象に
向かいあうしかない



ただ
それだけでした






断片的な記憶をつなげても

長過ぎた
私のお産の説明は
叶わない。。。



ふんばるのみ
でした





主治医先生
 助産師さん
  家族のお力・声援

お陰様にて





つ つ つ ついにー

息子が産声をあげました💚❗💚





その次の瞬間
自身下半身の力が
 ガクンと抜けたこと

もう…
忘れられません






私は
胸の上に  うまれたばかりの
子どもを寄せられ
母の初感触を

主人は
へその緒に  はさみを入れる
ぎこちない
時と機会を
父の初お役として持っていました
















“  あ~⤴️ やっと会えたねー  ”







主治医の女性先生
このような言葉を
掛けてくださいました

↓ ↓ ↓



“  亀井さん
ほんとうに  お疲れ様でした

これだけ大変なお産を
がんばって乗り越えたのだから

これから  いろいろあっても
大抵  大丈夫ですよ○

この経験が
相当な  力になりますよ❗  ”





子どもに  成り立て
母に  成り立ての
私たちにとって

初めての贈りもの
力みなぎる  はなむけ言葉



 

ひたすらに
そのどきどき
生じることに
向かいあう


改めて 
今の
生き方に 
あぶりだす



‘  この世に出てくるのに
時間に  念を入れたねー。。。  ’






即座に
{自分発揮}の
マイペース息子

すこぶる
{健康}成長の
ありがたさ




〔はじめて〕壁を越え
更に  これまでの
[ 己 ]を  一つ超えた

私の誕生

この日 同時に
新・私
産声をあげた
のです







〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆




明日も
よろしくお願い申し上げます🍀