こんにちは(^_-)-☆
怪我や身体の痛みと戦う亀戸ひがし整骨院 佐藤です
年末から年始にかけて、気候の影響もあるのか
『ぎっくり腰』 をされる方が増えているように感じます。
そこで今日は 『ぎっくり腰』 について
ご説明していきたいと思います。
勘違いしがちですが、ぎっくり腰とは病名ではありません。
正式には 『急性腰痛症』 や
『腰部捻挫』 ともいわれ、
急に腰に激しい痛みがはしる症状のことを指します。
海外ではあまりの痛さからか、
『魔女の一撃(witch’s shot)』とも呼ばれているようです。
きっかけとして、重いものを持った、急に体を捻った、
姿勢不良、床のものを拾おうとしたとき、などがよく聞かれます。
ぎっくり腰のほとんどは重篤なものでなく、
正しい対処と治療を行っていけば
早期に改善することが出来ます。
ただ要注意な場合もあります。
それは尻もちをついたとか高いところから落ちたなどと
怪我で起こった場合。
足に痺れがある場合。
常に痛みがありじっと寝ていても痛いなど
痛みの質が違うなどがある時です。
腰椎の骨折、椎間板ヘルニアや内臓疾患、腫瘍が
関わっている可能性があります。
このような場合は病院での検査が
必要となることもあります。
しかし、多くのぎっくり腰はほとんどがそういった
重篤な問題がない非特異的腰痛症と呼ばれるものです。
当院では痛めている部位を検査で把握して、
病態に合わせて適切な施術を行っていきます。
またぎっくり腰は腰の疲労の蓄積でもあるので、
定期的に腰のメンテナンスをおこなうことで
予防も可能になります。
腰痛でお悩みの方は、
亀戸ひがし整骨院まで是非ご相談ください(^^♪
佐藤