中 健次郎 KENJIRO NAKA
●気功家・鍼灸師・アジア伝統医学研究家
●叡智の学び舎‘かめへんむら’〈主宰〉
●東海ホリスティック医学振興会〈顧問〉
1956年和歌山県生まれ。
20歳の時、1年かけて北南米大陸陸路縦断。その2年後も半年間インド方面にて求道の旅。
大学卒業後、就職を辞退し、東南アジア・オセアニア・南太平洋を働きながら1年半の遊学。これらの旅の途中、偶然宗教家や先住民に助けられ、人生観を変える。
1981年中国に魅せられ、南京大学等に留学。
その後、一時帰国し日本の鍼灸師免許を取得。
1986年再び渡中。北京中医薬大学・北京大学等にて、中国伝統医学と中国古典哲学を学ぶ。
通算18年以上の滞在中、仏教・道教の聖山を含め中国各地やチベットを訪ね歩き、様々な老師たちと出会い影響を受ける。
中医学、太極拳、気功をその道の第一人者に師事し会得。
1997年より、長年の夢をかなえるべく、2年半かけてアジア・アフリカ・ヨーロッパ・中近東の聖地を巡る。その後も北京を拠点にして活動。毎年冬には夫婦でインドを訪れ、覚者や聖者に会う「気づきと浄化の旅」を続ける。
真の気功家、世界90カ国を回った冒険旅行家であり、真の自己を求める探求者でもある。宗教的感性を気功と結びつけて語る「魂の吟遊詩人」。
2004年に帰国、熊野を活動拠点とする。
2010年神奈川県湯河原に道場を移し、叡智の学び舎「かめへんむら」を創設。
国内外でセミナーや合宿を開催し、心・気・体・霊性のバランスを整えるために気功、太極拳、瞑想・家庭療法、東洋医学、東洋哲学等を指導。自らの体験を交えた分かりやすい教え方で、真の健康・真の自己を取り戻すためのサポートをしている。
公式ブログ
中 暢子 NOBUKO NAKA
1970年新潟県生まれ。
1993年奈良女子大学文学部(中国文学専攻)卒業。
その後中国に長期留学。中国人民大学や北京中医薬大学等にて中国古典哲学や中医学等を学ぶ。1995年に結婚。
気功・太極拳を夫とともに中国最高の老師から学ぶ。
今では気功も太極拳も相当な実力の持ち主。
夫の中健次郎氏とは互いに高めあう魂の同志でもあり、ともに世界各地を回り、自己を深め真理を学び続けている。
気功・太極拳・瞑想を実践することで、心と体が元気になり、より美しくなったと評判
。