亀海Instagram

TEIKEN Promotions HP

Golden Boy Promotions HP



〈ちと見えにくいかもしれないけれど、全員のサイン入りポスター〉


帝拳ジムに飾ってます & 1枚貰っちゃった


ちなみにこの興行の試合直後


〈こうやって、試合後には簡単なメディカルチェックとかあるんだよ(バンテージカットを手伝ってくれてるのは、ソト・カラスのスタッフ!)〉


試合直後のチェックは日本でもあり、やる事はアメリカと大体同じ


何度か書いているけれど、試合前のメディカルチェックに関してはアメリカの方が断然厳しくて
(州により程度の差はあるから、ゆるーいとこもあるかもしれないが)


日本よりも健康チェックに厳しいから試合での事故が少ないのも、1つの要因なのか



〈コミッションとは別だが、WBCはWBCタイトルの行われる興行に出場する全選手の試合での保険を掛けてくれると…素晴らしい〉





もう、結構ハードにトレーニング


ジムから帰宅した時にはかなりクタクタ…


だけど、もっともっと頑張らなくては



帝拳選手最新情報 2016.09.20に出てます〉


取り合えず、台風過ぎたし今度は走りを重視しようか…もしくはジムでフィジカルトレをメインにするか…


なんて考えながら、疲れが一部分に溜まらないようにうまく調整


そういう工夫も頑張らないと



〈関係無いが、この前テキサスで行われたカネロvsスミスのPPVファイトで、観客は51,400人も集まったと…ここで戦いたかった!〉


バタバタでなかなか時間がなくて色々予定を立てにくいけれど、トレーニングは出来る範囲でしっかり


効率重視!




※返信


D:
早い、ジムワーク再開ですか、(^-^)それだけ、ダメージが、なかったって事ですよね。


亀:
ですね
仕事(トレーニング)に専念出来ます




D:
フィットネスショップ水道橋店で、今使っているグローブを買いました‼場所柄大勢の選手が訪れていらっしゃると思いますが、亀海さんも通われているお店だと知ると、嬉しいです(^_^)


亀:
実際は、グローブとかのとこじゃなく隣の1階にあるトレーニングギアが売っている場所で買い物しましたが
2階の格闘技スペースにはついでに寄りました(笑)




D:
ソト・カラス選手との4月の初戦が素晴らしい試合だったことが先ず基本ですが、さらに、ベラスコシアターでのチケットがソールドアウトになったこと等がすべて良い方に作用しましたね!! 
それで、箱が小さすぎるよ…と、フォーラムでの試合設定。しかも、あのロマゴン対クアドラスのセミファイナル…観たかったなというファンの声に応えて、HBO生放送!!



亀:
HBOデビュー
とんでもない事なんでしょうが…ま、日本には関係無いですね
WOWOWさんで放送、のひとくくりでしょうし(笑)
で、フォーラムは歴史ある素晴らしい会場でした
また上がりたい場所ですねー




D:
また改めて、試合を見直しました☆
それにしても、魂が揺さぶられる、素晴らしいfightでした!!
データを見ると、6ラウンド以降のパンチ数が凄すぎる…
3ラウンド分。パワーパンチだけで、
亀海 214/402 (的中率 約53%)
ソト・カラス 170/460 (約37%)
恐ろしい~((((;゜Д゜)))


亀:
その手数はさすがに何かの間違いじゃ…?
と思ったけれど、前回のソト・カラスは1試合で1000発以上手数を出していたし、そんなもんですかねぇ?
戦った本人の手元に映像無いので、6~8ラウンドの状況あまりわかりません(笑)
つーか、今気が付いたけれど前回の試合DVDもない!




D:
Boxing Junkieというサイト(2016.09.10)
「激闘の8ラウンド 亀海がソト・カラスをストップ」というタイトルの記事

以下、要点のみですが。
「今回は明確な勝者があったということ以外は第2戦は第1戦と似ていた。
4月の激闘の再戦。亀海が情け容赦ないボディーへの攻撃、とんでもないアッパーカットでMexican warriorをストップし、TKO勝利。
激しい8ラウンドでは、亀海の右フックでソト・カラスは膝をつき、ついにギブアップ。
ソト・カラスはボクシング界で、他の誰よりも手数が多い。Compu Boxの統計によると、全試合でのラウンド毎の平均は96.2発だ。ラウンド平均90発以上の他のファイターは唯一、ローマン・ゴンザレスのみ。
亀海は早い段階で、より多くのボディー攻撃を入れ、右アッパーでカラスを窮地に追い込んだ。」


亀:
そりゃ、手数多い訳だ…
トップ戦線で戦っているファイターの中では、ローマンとソト・カラスの手数が半端無いんですね
そんなのと打ち合うなら、客が観たがりますよね(笑)




D:
Boxing Scene(2016.09.10)
「前回はsplit decision draw 
97-93で亀海、96-94でソト・カラス、95-95
今回の再戦
(1ラウンド)お互い接近し、4月からの激闘を継続。亀海は最後の1分でボディーを入れ、ひどく痛めつける。そのラウンドの終わりまで効いていた。
(2ラウンド)ソト・カラスが前に出て、ハードなパンチ、シャープなアッパーを出す。亀海はボディーへのフックを炸裂させて応戦。
(3ラウンド)亀海のハンドスピードがすごい。強烈にきついショットを出してカラスを上回る。より巧く戦い、カラスを後退させる。
(4ラウンド)亀海がおびただしい数のショットを頭とボディーに入れ、ダメージを与え続ける。Mexican veteranはそれでも前に出続けるがパンチをもらう。
(5ラウンド)カラスが少し良くなり、ハードなパンチを出すが、亀海のほうがより的確にパンチを入れ、上回る。
(6ラウンド)亀海のアッパーが良い。
(7ラウンド)亀海がボディー攻撃で痛めつける。カラスは何とかその場をしのぎ、手数を出す。
(8ラウンド)亀海が強烈なボディーを出し続ける。ソト・カラスはしがみつくが、亀海が試合を終わらせた。」
〈ファンのコメント〉
・good acion fightだ。亀海のボディーは強烈だった。
・二人のwarriorsの素晴らしい試合だった。亀海は今回はジャッジに勝敗を委ねなかった。次はSadam Ali、Eddie Gomezあたりと対戦するのでは。
・激しいワンサイドの試合。数ラウンド前に止めておくべきだった。カラスが立ち上がったのは本当に尊敬に値するが、ベストな判断ではなかったのでは。


亀:
もっと早くストップするべきとの声は知っていましたが、自分としては何とも言えないですね
彼は勝負を諦めていなかったし、こちらがスタミナ切れで失速したりする選手であれば逆転されていてもおかしくないですし
で、次の相手はどうなりますかねぇ
今回も試合当日から候補を聞いたりしていますが、そうならないのも向こうでよくある事ですし




D:
Asian Boxing(2016.09.11)
Kamegai Stops Soto Karass in rematch

「4月、亀海vs.ソト・カラスがGolden Boyのカードでスリリングなドローの試合をし、ボクシングファンはhidden gem(隠された宝石(笑)?宝石のように美しくて素晴らしいもの)を得た。昨夜、二人は再戦をしたが、今回は判定はジャッジの手に渡らず、8ラウンド後にカラスのセコンドが試合を棄権させた。
前戦と同じく、試合はMexican tough guyがすごいペースでトリプルフックをボディーに出したが、そのラウンドの終わりまでに亀海がカラスにボディーを効かせたようだ。タフガイのカラスはそのあとのラウンドでも手数を出し、ベストを出したが、亀海にかなうパワーに欠けていた。亀海はブロックやパンチをかわすなどのディフェンスのスキルを見せ、明らかに有効なソリッドなパンチをずっと入れ続けた。中盤までに亀海がカラスを倒しそうになっていたが、そのベテランはただ引き下がらす、応戦し続けた。しかし8ラウンドで、カラスの粘り強さは弱まりはじめ、ダウン。立ち上がったものの、もう力が残っていないのは明らかで、セコンドが賢明にも試合をやめさせた。

亀海にとっては、この勝利は莫大な儲けになったわけではないが、今後アメリカでのより大きな試合へのドアを開けたことになるかもしれない。しかしカラスにとっては、これまでの素晴らしくexcitingでハードなキャリアの終わりになりそうだ。」

※勝手に「莫大な儲けではなかった」とか書いているところにツッコミを入れたくなりました(笑)
今回の試合の評価はかなり高いので、次のチャンスに繋がるに違いないと信じています。


亀:
実際、ボクサーのステータスとして莫大な儲けを得るには今回の勝利だけでは足りず、次の試合に勝つ事が必要ですね
客観的に見てもまだ、やっと扉を開いて抜け出したぐらいですから…次が大切です




D:
色々なところに、亀海選手は、いつもリングに全てを出しきり、"fan-friendly"な (ファンが喜ぶ)試合をするから、特に南カリフォルニアで歓迎されるだろう、と書かれています♪

亀:
カネロが無事勝っていれば12月にニューヨークという話も出ていたし、それに出られれば…という思いはあったのですが
無くなっちゃいましたねー
カリフォルニアは大好きですが試合地は自分で選ぶ訳ではないし…次はネバダかカリフォルニアか、テキサスとかも可能性ありますかね




D:
亀海さんに関する頻出語は、warriorを筆頭に、fan-friendly、slugfest(激しい打ち合い)、bad ass(恐れを知らぬタフガイ)、brutal(野蛮な、容赦ない)、beast、relentless(情け容赦ない)、vicious(狂暴な、激しい)などです…(笑)
これだけ見てると、とんでもない人かと誤解しますね…(笑)
強烈なボクサーという、褒め言葉で使われているので、ま、気になさらずに…( ´∀`)

亀:
人と思考回路が違うのもわかっていますし、そもそも嫌だと感じたとしても臆病と言われるよりよっぽどいいです
それに、個性がなく人に良くも悪くもどころか何も思われない存在だったらその人の存在は周りにとって居ないのと同じだし…
これでいいですよね
ただ、唯一"野蛮"ってのはどうかと思います
クリーンファイト心掛けてるわ!(笑)




D:
スコアカードを見たら予想外のラウンド(2R、5R)がソトカラスについてて、判定ってそのジャッジの傾向で差が出るんだなと思いました。

亀:
戦っていて、2ラウンドは取られたような気がしていましたが
テレビ局や観る人によって採点は違いますよね





D:
昨日の長谷川選手、慎介さんの試合!!
会場で観ることができ、本当に幸せでした。まさに魂が喜ぶ瞬間☆
お二人とも、何がなんでも勝つ!!という気迫に満ちていました。両選手を心から尊敬します。
&
昨日はW世界戦を現地観戦してきました。長谷川選手のTKO勝ちの熱狂が冷めやらぬ所に山中選手の激闘でさらに油が注がれ会場は異様な盛り上がりでした。ライブ会場か?ってくらい立ったり座ったり、もうじっとしてられないんです。今回の試合をみてボクシングに興味をもつ人が増えたらうれしいです。
&
長谷川さんも、山中さんも、勝ってよかったですよね。(^-^)/


亀:
素晴らしい結果でしたね
もう、何も言う事はないです!




D:
メジャーリーグ
ヤンキースの田中マー君、防御率1位です。
このままいけば日本人初タイトルですね!

亀:
すげー