梅雨明け、8月





体重、変わらず順調


取り合えず大きな不安が無くなった


試合当日に良いコンディションにする為、早い段階にウェイト落とす事が今回重点に置いていた事でもあったし


これに関しては一安心


後はフィジカルとスタミナを充実させ、戦略をスパーリングで固める事を重点的に


この1ヶ月はキツイけど、しっかり



〈首トレ〉


で、本日は週の頭から久々にフィジカルトレーニング


下半身の強化と肉離れしやすい箇所の怪我予防に、スタミナ系など


怪我とかでフィジカルトレがガッチリは出来てなかったから数値は落ちてるけど、今までしっかりやってベースが出来ていると試合までにまたすぐ戻るらしいし一安心







しかし、これからジムワークなのにクタクタ過ぎる!


明日の筋肉痛も怖いけど、試合に向けてしっかりやらねば






帝拳選手再新情報(2016.07.28)に出てます








まだ日にちがある、と思っていたら


どんどん近付くイベント


まだ準備も出来ていないけれど、なんとか間に合わせなくては


色々バタバタ過ぎるけれど、今を楽しんで後悔ないように



〈スズメの巣、発見…記事に関係無し!〉



※返信


D:
The Ringの記事より
前回の試合の際の記事の要約
「Machismo(=スペイン語で男らしさ) and Bushido(武士道)を対戦させるとどうなるだろうか。pure magicが生まれる。金曜の夜(前回の4月の試合の夜)、ソト・カラスと亀海は何と素晴らしい贈り物をボクシングファンに与えてくれたのだろうか。信じられないような雰囲気、感染するようなエネルギー。オスカーにもっと見たいと伝えてくれ!素晴らしいマッチメイクはすごい夜をもたらす。
ゴールデンボーイのマッチメーカーであるロベルト・ディアス氏はこの試合を組んだことを誇りに思うべきだ。(彼は2013年からずっとこの試合を実現させたかったのだ。)」
「ソト・カラス対亀海の試合は、私たちがなぜfightsが好きなのかという理由である。」

亀:
ボビー(ロベルト・ディアス)を最高の試合でもっと誇らしくしてやります!





D:
再戦が決まってからの記事
「どちらが勝つと思うか?-私は亀海が勝つと思っている。彼はソト・カラスを限界まで追い詰めた。以来、数回試合を見直しているが、二人を比べると、日本のファイター(亀海)の方がシャープだし、技が巧みである。私は何ポイントか亀海が勝っていたと思っている(もちろん、スプリットのドローで良かったとは思ってはいるのだが)。とにかく、前回はソト・カラスを応援していたので。しかし、今回の再戦ではおそらく少し亀海贔屓である。私は亀海が今回はもっと注意深くアプローチするだろういう思う。そして亀海の方が少し鋭いようなので、彼がRios-Alvaradoの再戦のように勝つと思っている。」

亀:
そううまく行かないのがアウェーであり、ソト・カラスなのでしょうが
でも、うまく行かなくても最高の試合をして勝つ
そういう気持ちで頑張ります




D:
The Ringの記事の続き
2016年7月25日 記者会見の記事
(前半略)(ロマゴンとクラドラスの記事が長々と)
クラドラスが記者会見の途中で突然英語で、"Hey! Watch me!"と言い、"I'm strong, I'm fast and I'm very handsome!"と叫んだそうです。(笑)いかにも、らしいですね!

亀:
あいつ、とんでもないアホですからねー




D:
「ソト・カラスはHBOに二度目の登場となるが、15年のプロとしてのキャリアの中で、Marcos Maidana,Keith Thurman,Devon Alexander, Andre Berto, Vince Phillips, Alfonso Gomez, Selcuk Aydyn, Mike Jones, David Estrada,Carson Jonesなどと対戦してきている。そしてすべて激闘をし、いくつかはアップセットを起こしている。」
「4月15日にソト・カラスは頑強な攻撃型の亀海喜寛とロスアンジェルスのベラスコシアターで対戦をした。その二人のパンチの量で、2016年のベストファイトの一つとなる試合となった。ハードコアなボクシングファンは試合直後に再戦を要望していた。」

亀:
向こうは本当にリマッチ多いですよね
いい試合した同士がまだ熱が冷めない内に何度も戦う海外のスタイルはありだと思います
せいぜい3度目(ラバーマッチ)でいいだろ、とは思いますが(笑)
日本だと、評判良かったからすぐに再戦とかはあまりないですよね




D:
ソト・カラスのコメント
「試合の2日後にはもうランニングをしていたし、2週間後には軽いトレーニングを始めていた。前回の試合よりもこのキャンプの方が調子が良い。今自分のキャリアの後半に入り、試合の間に準備をしっかりしておくことの大切さに気付いている。」

亀:
俺も抜糸してからすぐ動きましたが、御互いに早くに動き出したのに長い準備期間になりましたね(笑)




D:
ソト・カラスのコメント続き
「4月15日は目の前にkamikazeがいた。彼がそれほどタフであるということには驚かなかったが、実際驚いたのは、彼のボディーショットだった。それがかなり痛く、ダメージがあった。前回の試合の後、オスカー・デラホーヤ氏が「なぜもっとジャブを使わなかったのか」と聞いてきた。自分はもっとテクニカルな試合もできるとわかっていたが、ファンを喜ばせる試合をしたかった。それでもジャブがおそらくもっと効果があっただろうとは思う。今回の試合では、最初の試合と同じようにするつもりだが、ジャブを出すし、もう少しテクニックを使おうと思っている。」

亀:
こっちはマイク・タイソンとパーネル・ウィテカーを混ぜたようなスタイルで、更にテクニカルにハードに攻めてやります



D:
「(前回の試合で)ソト・カラスは1ラウンド平均で113発のパンチを出した。亀海はラウンド平均75発。両選手の手数はジュニアミドルウェイトの平均のほぼ2倍である。ソト・カラスは10ラウンドでは記録的な168発を出した。」

ソト・カラスのコメント
「正直言って、そこまで多くのパンチを出したことに自分でも驚いた。自分はボクシングキャリアの終わりに向かっているが、そういった数を見ると、励まされる。自分自身やファンに、ソト・カラスはまだしばらくやれるんじゃないかと思わせてくれる。」

亀:
もう、俺は常々スタミナが大事って言ってる理由が数値に出ていますよね…
こちらの方がよりパワーパンチャーな分手数は減りますが、それでも十分な量を打ってますし
ソト・カラスに限っては軽量級のファイターより手数が多いし凄いですね




D:
HBOのexecutiveであるPeter Nelson氏のコメント
「ソト・カラスが亀海と行ったような試合を続ける限りは、HBOは歓迎する。そういう理由で、我々はソト・カラスや亀海の敗戦数などは気にしないのだ。なぜなら彼らが戦ってきた試合の質こそが大切だからだ。」
記者会見の記事も相当な量が出ています。
明らかに前回よりも一つ一つの記事が長い!!

亀:
もっと高見に行く為に、勝たなくてはいけませんね
質だけじゃなく、結果も大事ですので




D:
ESPN 7月22日の記事
「(前半は前と同じような内容だったので省略。後半を抜粋)ソト・カラスと亀海は何年間もアクション満載の試合をして、熱狂的な賞賛を得てきた。
前回は小さなベラスコシアターで、スペイン語でのケーブルテレビ放送だったが、今回の会場はカリフォルニア、InglewoodのThe Forumで、22時からHBOの生放送となる。pound-for-pound kingである、Roman "Chocolatito" Gonzalezとフライ級世界チャンピオンのクアドラスのセミファイナルとして行われる。」
ファンが「can't wait!!」とコメントしています☆

亀:
あっという間に時間は過ぎますから、実際はすぐに試合になるんでしょうが…
それでも、待ってくれただけの試合を魅せれるよう頑張るだけです
しかしHBO…すげー事だし燃えます!




D:
badlefthook 7月22日の記事
「Action fightersである、ヘスス・ソト・カラスと亀海喜寛がまたこの秋にface offすることになった。(また前にあった、オスカーさんのコメント)共に33歳のソト・カラスと亀海は、勝負をつけるのに加え、また面白い試合をする機会を得て、興奮している。(後半は前と同じような試合の紹介が続く。)」

ファンからのコメントが多数♪以下…
「亀海を応援している。」
「前回クラブで試合をしたのもよかったが、今回はChocoのセミファイナルなので、嬉しい。二人ともその資格があると思う。また、ドローもあり得るのでは?」
「一回目はすさまじい激闘だった。パート2も楽しみ。」
「前回とあまり変わらない展開になるのではないかと思うが、きっと面白い試合になるだろう。私は今回は亀海が(勝利を)持っていくと思う。」
「一回目の試合をまだ見ていないので、見なくちゃ。」
「ソト・カラス、頑張れ!!」
「ボクシングファンとしては楽しみだが、二人(の体)が心配。」 
※前回の試合よりも明らかに記事が多いし、文面が長い!!☆
しかも、コメントも増えてますよ♪
もちろん、ソト・カラスのファンもたくさんいるでしょうが、両者へのリスペクトが感じられるコメントが多いように思います。
激闘だっただけに、二人のダメージを心配する声も…
前回も、ソト・カラスのあのおびただしい手数をさばき、相当巧くダメージを殺していたと思いますが、今回もディフェンスの上手さをいかして、ダメージを受けずに、バチっと勝ってくれることを願っています!!

亀:
前回、パンチのダメージはほぼなかったですね
やっぱ、スリッピングアウェーとショルダーロールで殺してましたから
試合後は頭がぶつかったとこだけ痛かったです
で、初戦より打たれずに打つ事をしっかり考えます




D:
これからどんどん暑くなるので、お体に気を付けてください。最後にはコンディション作りが最重要事項でしょうね。
応援しています!!

亀:
頑張ります!




D:
お散歩中のミーチョコちゃん、可愛い=^ェ^=


亀:
外に緊張して、目が真ん丸です(笑)




D:
マスターの前祝い、近いうちに参加させていただきます=^ェ^=

亀:
有難う御座います!




D:
マーロン・タパレスはやはりただ者ではなかったのですね!!☆
前に京都で観た試合で、久しぶりに背筋が凍りつくような、まさに戦慄のKOを目撃しました。生で見られてラッキーでした(^o^)
ちゃんとチャンスがもらえて、敵地で勝ったとは!!☆ よかったー♪( ´∀`)♪


亀:
嬉しいですね
みんな喜んでました