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こんにちは
あなたは自分のことを「どんな人」だと思いますか?
私は「用心深い人」、
言葉を変えれば「怖がりな人」だと思います。
不思議なもので、「用心深い人」だと表現している時は
あまり気にならない、どちらかと言えばポジティブな印象ですが、
「怖がりな人」という言葉には、マイナスなイメージとなります。
私の中に「怖がってはならない」という信念があるからでしょう。
なぜ「怖がってはならない」と信じ込むようになったかと言うと
怖がる(怖がった)ことが原因で
嫌な経験をしてきたからだと思います。
それも1度や2度でなく、何度も。
経験することで、学習したのかもしれません。
では、この「怖がってはならない」は、本当にマイナス、
ネガティブなことでしょうか?
例えばポジティブ風に「用心深い」と毎回
言い換える必要があるのでしょか?
私は、そうは思わないです。
正確に言えば、思わなくなってきました。
怖がっても構わないし、
用心深くても、どちらでも構わないんですよね。
だって、
人間にとって必要な能力のひとつだからこそ
備わっているのだと思うのです。
必要な感情だからこそ
感じているのだと思うのです。
怖い状態を知っているからこそ、
怖くない状態がわかるのだと思うのです。
と、言いつつも、
冷静な時はすんなりそういう言葉が出てくるのですが、
そうではない時はなかなか
ネガティブ=悪い、という
刷り込みのように上がってくることもあります。
なので自分がネガティブかも?と気が付いたら時々
「それでも構わない」と言い換える練習をすることがあります。
「怖がっても構わない」
「用心深くても構わない」
ってね
なんだか、自由度があがる気がしませんか?
あなたも何かしら「~してはならない」という気持ちがあるとき、
「~しても構わない」と言い換えてみませんか?
きっと心が少し、軽くなるのではないかと思っています。
お試しあれ