『大人に絵本を』体験（後半）

こんにちはニコニコ

 

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こちらの記事の続きです。

 

体験会では絵本を数冊読んで頂いたのですが、

そのうちの一つを紹介します。

 

『わたしとなかよし』という絵本を

読んでいただいた時のものです。

（本の購入サイトは、ブログの最後につけています。）

この本は、

「どんな時も私には、『わたし』という味方がいる」

という主旨の本です。

 

読んで頂いた後の質問は

「自分のことを何％くらい好きか書いてください

　それと、自分が言われて嬉しい言葉、

　言われたい言葉を書き出してください。」

でした。

 

どうです？

何パーセントと書きますか？

 

私の頭は悩みました。

100％ではない。

でも、昔の50％よりは上った、と思い

結局85％と書きました。

中には100％に近い数字を書かれる方もいれば、

もっと低い数字の方もおられました。

 

そして言われて嬉しい言葉。

こちらは自分で発表するのではなく、

参加者全員から言って貰います。

（他の絵本の時は、自分で発表でした。）

この言って貰うという行為がね、

嬉しいです、本当にラブ

初対面の方々が殆どなのに！

 

もし、言って貰う相手が

身近な人だったり、大切な人だったら、

どうでしょうか？

きっともっと嬉しいでしょう。

何なら、苦手と思っている相手からだったら？

これまでよりぐっと、距離が近くなるでしょうね。

そう思える体験でした。

 

そしてあくまでも私の場合ですが、

帰宅後に「85％という数字、

少し低かったかな？」と

思えるようになっていました。

これって、自己肯定感が高くなった右上矢印ってこと？

と思いました。

そう思えるだけでも嬉しくて、

本当に素敵な時間でした。


この「大人に絵本を」の活動は、

子供にかかわる場所

（ＰＴＡや幼稚園・保育園など）での講演会や、

企業の社員研修でも活用されています。

初対面同士での自己紹介、

あるいはチームワーク向上のツールとしても

効果が高いはずと感じました。

他の参加者からは

「婚活パーティーなどでも使えるかも」なんて

アイデアも出されていましたよ。

気になった方はぜひ、

チェックしてみてくださいねウインク

 

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長々と読んで頂き、ありがとうございました。

 



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