天橋立にいってきた
江戸時代の初めに
儒教家の林春斎が日本国事跡考で
卓越した景観として日本三景を示したらしい
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安芸(広島)の宮島
丹後(京都)の天橋立
陸前(宮城)の松島
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今回天橋立に来れたので
これで全部制覇
まず到着早々に11:00からお昼
人気のありそうなかわさきへ
上海鮮丼
これはネタ多い
刺身定食
これはネタが分厚い
早めに行かないと
おそらく1時間弱は待たされる
そして天橋立へ
図の手前から奥へ歩く
ゆっくり歩いて40分ぐらいか
ここは奇跡の場所だ
砂がよくぞここまで集まったものだ
海水浴場らしい
日本三景で海水浴できるとは贅沢だ
浜辺の反対側も穏やか
昔は陸続きではなく
海から参拝していたらしい
その時の鳥居だそうだ
早速歩いてみた
奥まで行ってから
カフェ・ドゥ・パン のカフェで一休み
目の前の廻旋橋
橋が回転して船を通す
さて、カフェから
天橋立の復路をどう戻るか
また歩くか、
それともボートに乗るか
悩んだが歩くことに
そして
弁天山展望台へ
入山料一人500円
車で行ける
ここは京都だが日本海側
丹波黒豆も道の駅で買い
帰路へ
なかなか質素な場所であった
ところで
ここは釣り竿を持っている人をわんさかいた
家族連れからサラリーマン
高校生ぐらいの女子2人組など
幼い時から釣りが身近なのだろうと思った
のどかな場所だった