冬レプでのお迎え報告以来、すっかり更新が滞ってしまっていた。冬は終わり、桜も散りかけ、カメ達は恋の季節である。

4月になり、今年もアンボイナハコガメのかけ合わせを行った。昨年は孵化しなかったが、今年はうまくかかって欲しい。


さて身体測定、しばらく行っていなかった為、年明け以来の測定となる。

アンボイナハコガメ
ジジ、750g
ポポ、650gと、親個体は大きな変化は無し。
ジッポ、340gと順調に成長している。
ナナ(冬レプで迎えた個体)、110g。甲羅が綺麗で自分からしっかりバスキングをするので、このまま綺麗に大きくなるよう手塩にかけて育てていきたい。

デンタータマルガメ
現在3匹
ノノ、350gとあまり変化が無い。
ココ、190g
リリ、180gとなっており、この2匹は迎えた時の体重差でそのまま大きくなっている。

ホオジロクロガメ
ロロ、160g
通院がおわり、皮膚トラブルはあるものの潰瘍は再発無し、ようやく成長スイッチが入ったようで大きくなってきている。しかし肉付きは変わらない。

ニシキマゲクビガメ
現在2匹
キキ、280gと、ジッポと大きさは変わらなく見えるが体重の差は大きい。
ニニ、500gと大きく増加。測定サボっている間に大きくなりすぎだと思う。大きくなった為か、同居していたカメとのパワーバランスが崩れてしまったので、現在は一亀暮らしとなった。

フトマユチズガメ
トト、100g
オスだが、あとどれくらい大きくなるのか。現在ニシキマゲのキキと同居している。当初は求愛が激しかったが、現在は落ち着いている。
自分より大きい個体となら同居が可能な様子。

カブトニオイガメ
おかか、90g
全然増えない。無加温なので仕方ないところもあると思う。
下が透明なプラケから、下が黒い水槽に移した途端食欲が増したので、これから増えると思う。

ミシシッピニオイガメ
マメ、15g
小さい。冬レプ後に出会ってしまい、お迎え。
グロウやおとひめをやっていたが、クレストキャットの方が食いつきが良く散らばらないので、現在はそちらをやっている。

ニホンイシガメ
名前はまだない、50g
当初はマメと同じくらいの大きさだったが、むくむくと大きくなっている。これは育てていて楽しい亀である。

暖かくなった為、クサガメ達は屋外飼育に切り替えた。
熱帯産の子達は梅雨明けまでは無理だが、ニオイガメとイシガメは現在屋外飼育を検討している。