しばらく更新が滞っていたニシキマゲクビ達の記録。
甲羅の脱皮が終わり、傷も塞がり綺麗になった。顎、頸、腹甲の赤みは今が盛りである。
後肢の付け根に肉がついていたので給餌量を絞ったところすぐに減少した。
総排泄孔からよくペニスの先端を出している。
思っていた以上に植物質も好むので、小松菜を与えている。
大きくなりすぎである。このペースで成長していくと年内にはジジの重さを上回る。
顔の雰囲気など、オスのキキとはかなり異なる。
給餌量は絞り気味だが、それで足りている様子。今のところ太っている様子は無いので継続していく予定。
こちらは植物質には見向きもしない。
個体差か雌雄差か、興味深い。
この2匹は一緒にした場合、すぐにオスが求愛行動を起こし、メスは受け入れ体勢のような雰囲気になるので、卵を産むようになったら即繁殖を目指せるかもしれない。
ここまで大きくして思う事は、ベビーがとても綺麗で可愛らしいカメであるという事。また育てたくなる。
腹甲の赤さなど、選別していけば更に濃く出来たりしないのだろうか?