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主に写真ブログ。
機材
body: SONY NEX-5
SONY α700
SONY α900
lens:
Carl Zeiss Planar T* 50mm f1.7
Vario-Sonnar 28-70mm f3.5-4.5
Vario-Sonnar 35-70mm f3.4
Sonnar 135mm f2.8

Helios 44-2
MC Rokkor-PF 1:1.4 58mm

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すっかり更新が途絶えてしまってました。

前回更新から夏を通り過ぎ、すっかり秋めいて来ました。
この旅の報告が終わるのは何年後になるやら。。。



全開更新はFinlandからフェリーでバルト海を渡ったトコでしたね。
船から降り立つと早速晴れ渡った空と雪に覆われた街が迎えてくれました。


そこは、世界遺産の街、エストニアの首都、タリンです!

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春が近く、雪は溶けかけて固く。
日差しも少しあたたかく。

それでも零下10度くらいでしたけども。

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こちらはオールドシティの入り口、ヴィル門。街を見守って来ました。

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門から少しまちなかに入れば、城壁が街を囲っているのが分かります。んでその城壁の上に上がれちゃったり!


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赤い瓦の様な屋根の建物が立ち並んでるのがタリンの特徴。
目の前の尖塔は聖オレフ教会。高さ124mもの巨大な教会で、バルト海の道標となった。
この街のシンボル。
2日目。
向かうはバルト海の対岸、エストニア。


ヘルシンキ大聖堂を見終わってから
ホテルのクロークに預けたバッグを回収。

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この石畳をキャリーバックバッグで動くのはしんどいと、
そのままカタコトの英語でタクシーに飛び乗る。


行き先だけでも現地語でチャレンジ!とか思って

俺「☆○□!」

運ちゃん「・・・ah?」

俺「☆・・・☆○□!」

運ちゃん「・・・ah?」

みたいな。

結局地図を広げて英語でお話笑

するとすんなり。なんだかなぁ。

タクシーを降りる際に、運ちゃん、トランクに入れたキャリーバッグを載せたまま走りだす。
っていうアクシデントもあり~の。
(あ、完全に忘れてた様子でした! めっちゃ謝られてハグされた笑)


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港についてチェックイン。
国際航路なんて初めて使うのでそわそわするも、あっけなく出国出来る。

カウンターに事前手配したバウチャー持ってって、パスポートを提示するのみ。

あとはいかついお兄様に囲まれたゲートをくぐれば飛行機のラウンジみたいな空間。

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船の船尾にはエストニア国旗がはためく。
国旗ってなんか素敵ですよね。特に、これから行こうとしてたバルト三国の歴史を思えば尚更。


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わずか二時間の船旅が終わり降りるトコ。

外はエストニアの首都、タリンです!!

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バルト海にはいろんな航路があって、様々な会社の船がタリン港に着岸する。
車の列は、自分が乗ってきた船から降りた車。


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なかなかモダンなターミナル。
降りたら真っ先に目についたのが酒屋さん。しかも大量のお酒を販売してる。

酒税の関係から、フィンランドからわざわざエストニアまでお酒を買いに来る人も多い。
往復の船代が霞むほど高いフィンランドのお酒。しかも買う時間もお店も厳しく制限されてる。
エストニアはそういった面が緩くてフリーダム。

同じEU圏内でも、国が生きていることを感じた瞬間。


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港町です。そして奥にはタリンのシンボル。聖オレフ教会の尖塔。

次回からはエストニアの写真をお送りします!乞うご期待!ヽ(゚◇゚ )ノ
ヘルシンキの中心街からちょっと東へ。

この街のシンボル。


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ヘルシンキ大聖堂。青空との対比。

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内観。開かれた教会。

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石の文化。