こんにちは。北川です。
今回はスイング軌道について私の自論を当ブロログにて公開させたもらいます。
野球のスイングは一般的に「ダウンスイング」、「レベルスイング」、「アッパースイング」の三種類に分けられます。
私の経験上では一番理想的なのが「レベルスイング」、次に「ダウンスイング」
そして一番理想的ではないのが「アッパースイング」の順に指導してもらいました。
確かにレベルスイングはバットと肩のラインが並行になっているスイングで
ボールのくるラインには入れやすいと思うのですが、
それは間違いです。
実際はバッターボックスよりマウンドのが
高い位置にあるので、レベルスイング
ダウンスイングは、結局点でしかボールを
捉えることはできません。
先に結論から述べさせてもらうと
理想のスイング軌道は
「アッパースイング」であり
他のスイング軌道だとヒットやホームランは
打ち難くなります。
何故なら、アッパースイングでスイングすることで
マウンドから放たれるボールに対して
初めてボールのラインに入れていけるからです。
もし、信じられない方はプロ野球選手のスーパースローの映像を一度見て見てください。
打率の高い選手やホームランが多い選手は
必ずバットは下から出ています。
いわゆるアッパースイングです。
しかし、ただアッパースイングをするのではなく
「バットと肩のラインを並行な
アッパースイング」これを心がけてください。
これを意識せずにただのアッパースイングにしてしまうと
悪い癖がつくので気をつけてください。
小さい時の癖は一生残ります。みなさんが正しいバッティング理論と
いち早く出会い気づき改善を促している当ブログを拝見していただきありがとうございました。