初心者でも1ヶ月で4割打者になる新バッティング理論

初心者でも1ヶ月で4割打者になる新バッティング理論

全野球人は一度は悩み苦しんだバッティングの正しい理論と練習方法についてブログにて公開させて頂いております。

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こんにちは。北川です。

今回はスイング軌道について私の自論を当ブロログにて公開させたもらいます。

 

野球のスイングは一般的に「ダウンスイング」、「レベルスイング」、「アッパースイング」の三種類に分けられます。

 

私の経験上では一番理想的なのが「レベルスイング」、次に「ダウンスイング」

そして一番理想的ではないのが「アッパースイング」の順に指導してもらいました。

 

確かにレベルスイングはバットと肩のラインが並行になっているスイングで

ボールのくるラインには入れやすいと思うのですが、

 

それは間違いです。

 

実際はバッターボックスよりマウンドのが

高い位置にあるので、レベルスイング

ダウンスイングは、結局点でしかボールを

捉えることはできません。

 

先に結論から述べさせてもらうと

理想のスイング軌道は

「アッパースイング」であり

他のスイング軌道だとヒットやホームランは

打ち難くなります。

 

何故なら、アッパースイングでスイングすることで

マウンドから放たれるボールに対して

初めてボールのラインに入れていけるからです。

 

もし、信じられない方はプロ野球選手のスーパースローの映像を一度見て見てください。

打率の高い選手やホームランが多い選手は

必ずバットは下から出ています。

いわゆるアッパースイングです。

 

 

しかし、ただアッパースイングをするのではなく

「バットと肩のラインを並行な

アッパースイング」これを心がけてください。

これを意識せずにただのアッパースイングにしてしまうと

悪い癖がつくので気をつけてください。

 

小さい時の癖は一生残ります。みなさんが正しいバッティング理論と

いち早く出会い気づき改善を促している当ブログを拝見していただきありがとうございました。

 

 

 

こんにちは、北川です。

今回は10日で3割バッターになる方法をブログを読んでくださってる皆様に公開したいと思います。

 

色々な野球サイトがありますが、どれも核心までは公開されておらず、内容もあやふやな物が多いので、細かいところまでて徹底して綴らせてもらいます。

 

まず、バッティングにおいて一番大切なことは、何と言っても

「タイミング」です。

 

タイミングが合わなければ、どれだけ理想的なフォームであってもスイングスピードがあってもヒットやホームランを打つことはできません。

 

言い方を酷くすると、「打席に素振りしに行っている」だけです。これでは、打てないことは、野球をして事がない方でもわかると思います。

 

じゃあどうやってタイミングを合わせるの?という話なのですが、単純に考えてみてください。

 

投手にタイミングを合わせるのが目的ですから、

「投手と同じ動きをすればいい」ただこれだけの話です。

 

どういうことかと言うと、投手がセットポジション、もしくはワインドアップになると同時に打者は構えて、投手が足を上げるタイミングと一緒に足を上げ始め、同じタイミングに足をつき、後は、バットを振るだけです。

 

この理論は、みなさんご存知であるジャイアンツの坂本選手が一番わかりやすいと思います。

坂本選手の打撃フォームは投手の投球フォームに近いので毎年安定して3割近くの打率を残しています。

 

他の、プロ野球選手はこの投手に合わせると言う動作を自分なりに変形し、毎試合望んでいるのです。

 

ですのでまずは、投手の動作に合わせる様に打つという練習から始めてください。

そうすると10日もあれば3割打者になれます。