今までオリンピック選手やプロ野球・サッカーJリーグ選手などトップアスリートのケアや指導をしてきました小波津祐一先生
が開発されてきました手技療法であります”小波津式神経筋無痛療法”は、痛みや痺れなどの不調の原因である筋肉や骨格など
を神経からアプローチをするもので、他にはない無限の可能性を感じて本格的に学び始め、当院の施術にも取り入れております。
今回ご紹介させていただきました葛飾区70代男性Kさんのケースでは
医者から脊柱管狭窄症と診断されて、手術をしなければ良くならないと言われたようですが、どうしても手術は避けたい思い
でいろいろ調べて小波津式神経筋無痛療法を知って当院を知って来院されました。
左の腰から臀部・脚へと痛みと痺れが取れない、また右足首の麻痺（医者からは下垂足と診断）というような症状を治したいという事でした。
何処へ行っても腰の痛みや脚にかけての痛みや痺れが取れなかったようで、右足首の麻痺（下垂足）は全く効果がなかったようでした。
脊柱管狭窄症による痛みや痺れは、初回で痛みと痺れは無くなりましたが、右足首の麻痺は確かになかなか反応しずらかっ
たでしたが、初回から小波津式神経筋無痛療法で少し反応が診られましたので希望が持てると感じました。
今回その施術風景をご紹介致します。
YOUTUBE動画でも配信しましたので、良かったらご視聴ください。
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