再構築中 | kame3ブログ~何時からブログで無くなったか

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最近自分の方向性が分からなくなってきた

どうも、kame3です。

 

ウマ娘ダイユウサクの話の第二案を考えてきたので、少しお話をしましょうか。

 

まず前々回投稿したコンセプトが、ダイユウサクの史実をベースにした結果ダイユウサクの性格が周りに対して無関心・プレイヤーである新人トレーナーよりも前に同僚トレーナーと契約していたけど、ダイユウサクは自らの実力が無い事を自覚していてトレセンを去ろうとしている・同僚はそれでも才能が開花することを信じている、しかしダイユウサクの他にもう一人担当している子(コスモドリーム)がおり、そちらのほうに集中してほしいとダイユウサクに言われる。そこで新人トレーナーが『ならオレがダイユウサクを担当する』と名乗り上げる物語なのだけど、いざ書いてみると同僚が目立っていることに対して違和感が拭えず、継続するか悩んでいる。

 

そんな時に何となく、ダイユウサクが明るいウマ娘として登場したらどの様な物語になるのか想像してみたんだよ。それで前回話を考えた時に回収できなかった要素は何があったか思い返した時に、ダイユウサクの有馬記念はフィクション説が自分の中でありまして・・・

 

国民の人気投票によって出走が決まる有馬記念で、大衆から選ばれなかった馬が当時存在した追加出走を決める推薦委員会でぼろくそに言われながらも選ばれたことによって紛れ込み、単勝100倍越えしていたのにダイユウサク史上最高の仕上がり・主戦騎手の熊沢ではなく別のベテラン騎手が乗る馬が決まっていなかったので声を掛けたけど、その後他の馬に乗ることが決まって熊沢に戻る・調教師の内藤はレース前から勝利を確信。そしてレース結果はレコード勝利の地点でギリ実在する可能性があるくらいだけど、ダイユウサクの生涯やこの年の有馬記念以外の競馬界の出来事とかその後の話とか色々なものが余りにも出来すぎている。

 

だからダイユウサクのセルフプロデュース説とか競馬の神による暇つぶしとか色々な可能性を考えたことがあったんだけど、そこをウマ娘要素として落とし込むとどうなるのか考えてみたんだよ。

 

それで浮かんだ案として、ビデオカメラを持ち歩いて記録として自分を撮影するキャラクターだった。これだけだとアストンマーチャンとか、英雄志望のゼンノロブロイと重なるところがあるけど方向性が違う点があって、ダイユウサクは嘘の記録を残すためにビデオカメラを構えている。

 

『名家の出身で後に世界で活躍すると期待されたウマ娘ダイユウサクが新人トレーナーと運命的な出会いを果たす。そしてデビューに向けて練習を積み重ねていくけど、不慮の事故で走れなくなってしまう。ダイユウサクは最後の思い出として模擬レースを走りたいと言って、新人トレーナーはそれを叶えるために奮闘。最後は最下位だったけど、ダイユウサクは走れただけで未練がなくなったと満足してトレセン学園を去っていく。もし、彼女が怪我をしていなければ一体どのような記録を成し遂げていたのか・・・』

 

 

 

 

先ほどまでの文章が約1週間前から書き始めて、理由なく放置。続きを書かないといけないなぁ思いながらウマ娘をプレイしていたら、シンデレラグレイとか連日のログインボーナスのおかげで10連分のジュエルが溜まりそうだと。それでジュエル貰えるミッションとかからどうやって不足分を補うのか計算して、何とか集まりました→確定演出無し・銀と金扉のみ・スキップ押したら4番目の扉で止まって昇格演出からトランセンドが当たったんですよ。

 

それで一回キャラクター育成してきたのですが・・・ビデオカメラがストーリーの中で重要アイテムとして登場する所とか、父親だったかな。映像関係の仕事をしているとか、自分が走る意味を見失いそうになる所とか今考えている話と被ってしまっているんだよ。

 

これが公式を上回る面白い展開、もしくは完全別路線であることを証明できればいいのだけど勝てないから公式にないストーリーを考えているのであってそれが出来てないとなると・・・没にするしかないですねぇ。

 

前回考えていた話よりは面白くなりそうだったけど、色々と話の整合性とかを考えるのが難しいので完成品が投稿できるレベルになると思っていなかった。しかし公式の新規シナリオを超えられる気がしないって理由で没になると思っていなかったわ。以上