カルシウム不足。

カルシウム不足。

子供のお馬鹿行動に怒りっぱなしの日々。コレではいけないと、コーチングに挑戦中です。でも難しい・・・。

Amebaでブログを始めよう!

できるだけ本を読んでやろうって生まれた時から思っていたが、

年々面倒になってしまいがち。


最近、これではいけない!と一念発起し

寝る前に読み聞かせるようにしていた。


短編のお話が10個位載っている本で、

1人一話ずつ、読みたい話を選ばせているのだが。


昨日、長女が次女の選んだ話を聞きたくないと泣き始めた。

自分の聞きたい、別の話にしてくれって暴れ始めた。


「そうか~このお話は嫌なのか。こっちが聞きたいのね。」

と承認をしてみたものの、聞かず。


「もう長女の話は読んだよ。次は次女の番。」

と言ってもダメ。


次女も次女で「早く話して~」と泣き始める。


コレはどうしたものか。


長女も次女も折れることなく、

どちらも「読め!」「読むな!」で喧嘩。


う~ん・・・。


早いトコ話し終えて、寝付かせたいという

私の焦りを感づいているのだろうか?



対処法が思いつかない・・・・。

2人の我儘にはさまれると、

どうしようもなくなるんだよね(>_<)


今日はちょっと時間があったので

もっと詳しくコーチングについてネット検索してみた。


私がコーチングを知ったのは、雑貨屋さんで見かけた本。

「今日から怒らないママになる本 川井道子著」


丁度、毎日のように怒りまくり

子供相手に

「ママは怒らないママになりたいんだけど

どうしたらいいんだろうね?」なんて

嫌みったらしく愚痴ってた頃だったので

なんてタイムリー!!って立ち読みし、

ちゃんと読んでみたくなって、

図書館に借りに行ったのがきっかけ。


ついでに、子育てコーチングについて書かれている本を探し

一緒に3冊借りてきた。

で、気づいたら3冊とも同じ作者・・・(川井道子さん)


きちんと?検索したら、彼女のブログを発見(‐^▽^‐)

色々勉強になりますわ。


記載されていた事柄で目に付いたのが、

「宿題しなさい!ではなく、

宿題は何時からやる?って聞くとよい」



いや、そういえば。

おととい、帰宅後すぐ宿題をする約束なのに

やりたくないと、駄々をこねた。

今までならココで

「宿題やってからじゃないと、遊びに行かせないよ!」

と怒鳴り声を出し、無理無理やらせていた。

しかしおとといの私は

「今はやりたくないんだ。じゃあイツするの?」って聞いてみた。


すると、食事の時間や入浴の時間を自分できちんと考え、

睡眠時間までの計画をたて始めたのだ。

(見たいテレビ番組の時間も考えて!)

で、その時間になると、ちゃんとしていた。


それが良かったか、昨日も帰宅後自分で考えていた。

そしたら今までダラダラ・イヤイヤしていた宿題を

あっという間に終わらせてた。


こうゆう事か~。

納得でき実感できるとこがいいよね(^∇^)

次女が新型インフルエンザ。

コーチングどころではなかった・・・(ノ◇≦。)


一週間自宅監禁を言いつけられたのですが、

二日目にして家中走り回って困りモノ。


親戚の2歳の子供がタミフル飲んで、

副作用なのか様子がおかしくって

大変なのよ~なんて話を聞いてたので

元気なのが何よりなんだろうけれど・・・・。


あと一週間。

長い。



昨日の夕飯は野菜炒め。

「キャベツは千切りだと食べれないけれど、

お肉と炒めてあれば食べれるよね?」と言い、

パパに食べれるところを見せて、褒めてもらった。


こうやって、だんだん食べさせていけばいいはず。

はず。


コーチングの参考にしていた本の作者が、

よく見たら全部同じ人だった!!


子育てコーチングってあんまり・・なのかな?

私の探し方が悪いのかな?

ネットでもいいところが見つけられないし。


う~ん・・・★

長女が食事に対してあれこれ言うようになってきたのも最近の事。


泣き虫がひどくなってきたのと同時期なので、

今までなら我慢していたものを言うようになっただけなのかも。


昨日の夕食に「キャベツの千切り」を出したところ

食べたくない、と泣き出す。

イラッときてしまったパパが怒ってしまい、

泣きながら嫌々食べる事に。


嫌いな食べ物を食べさせるようにするには、どうすればいいのか。


こんな事例は私の読んだ本にはなく、

どうしていいのかわからない。


自分で考え出せる方法としては


「キャベツの千切り」を食卓に出さない


・・・ソレ位しか思いつかない(ノ_・。)


キャベツの千切りなんて食べれなくって困るものでもない。

ただ、私が食べたかったから作ったんだよね。


出された食事を残さず食べるって、躾としてよい事だと思う。

今は学校では無理に給食を全部食べろって言わないんだよね。

自分が小学生の頃は、残しちゃダメで

食べ終わらないと片づけができず昼休み遊べないから

同じ班の子に急かされ、泣きながら食べた記憶が。


昔食べれなかったモノが今は食べれたり、

嗜好が変わることもあるんだから

無理矢理嫌いなもの・食べたくない物を

食べさせる必要なんてあるのだろうか??


つい、今まで何でも食べる子供だったから悩んでしまうけれど

好き嫌いが多くって困っているってわけではない。


客観的に見て、よく食べてるし

そんな事で怒らなくてもいいじゃん!!って思う。


・・・今ナラね。

その時は、やっぱり自分の作ったものを

「おえ~っ。まずい・・」なんて言われると腹立たしくて

怒るパパを止めれなかった。

反省。





今朝も朝のお支度は成功♪

ただ、飽き性の娘がいつまでパジャマを

この方法でたたんでくれるか、不安。

次の手を考えておかなければ。


とりあえず、週末にジジババに会った時に

この話をして、褒めてもらうようにしておこう。



さてさて。

一難さって又一難。

いくら朝の支度がテキパキできるようになったとはいえ

私が昨日、怒らずに済んだかと言えば、そうではなく。


「マラソン大会で10位以内に入ったら好きなもの買って!」


とか言い出した。

・・・いや、あなた。

練習ではいつも5・6番じゃない?

10位以内に入らなかったことないのに

何言ってるのさ!!


って思ったけれども

「5位以内なら好きなものを買ってあげよう!」

譲渡したつもりでしたが、この後大泣き。

その後何を言っても聞いてるのか聞いていないのか。

泣き続け、話もできない状態に。


こんな風に、

「泣いて話もできない・話を聞かない」ようになったのは

実はココ一年の話。

次女はよくこの状態になったが、

長女は結構聞き分けがよく、

だからといって損した気分にならないよう

気をつけていたつもりだったのだけれども。


次女の姿を見て、真似するようになったのか

それともタダ単に、そうゆう時期なのか。



コーチングの本には

「泣いてないでお話してごらん、と責めてしまってはいけません。

悲しいんだね、泣いてもいいよと気持ちを受け止めてあげて

そこから、少しずつ言葉にできるよう、練習しましょう」


気持ちを受け止めるも何も、

泣いちゃってコッチの話を聞いてくれないんだよね・・・。

こっちもなんだかイラついてきちゃって

言葉が荒くなって、結局怒り声。


「母親がイラついてしまった時は深呼吸。

自分の状況を客観的に見て、

落ち着いて対処法を探しましょう。」


・・・無理っす★

でも頑張らねば(ノ_・。)