安野光雅美術館を出た後、ほぼ昨日と同じコースで

津和野の街中をぶらぶら。

 

土曜日10時ごろやったかな。

相変わらず人がいません。。

 

津和野町日本遺産センター

なんだかちょっとした資料みたいなパネルが

あるだけっぽかったのでパス。。

 

クロネコヤマトの営業所の建物も周りに合わせた感じに。

 

昨日も見かけた教会、津和野カトリック教会

長崎浦上のキリシタン信者が流刑で流されてきたのが

津和野だったそう。

中は見てませんが、入り口に靴を脱いでとかいうような感じの

注意書きがあったような気がします。

内部は畳敷のようです。

 

鯉のいる水路のある殿町通り

 

かなり大きな鯉がいました。水路は期待していたよりは

かなり濁っていました。前日の雨のせいかも。

 

津和野町の役場の庁舎。表の門は家老の大岡家の正門だったもの。

 

津和野の古典芸能神事の鷺舞神事の像。

鷺舞の神事の大元は京都の八坂神社祇園会に伝えられていたもので、

京都から山口を経て、津和野に伝わったものらしい。

 

昨日は素通りした古橋酒造

その代表銘柄が初陣。

 

ここの奥の方でお酒を作っていました。

入り口すぐのところが直売店。

 

そこでいくつか試飲させていただき、一番好みだった

ひげ文を購入。山杯純米酒。ほのかな酸味が好みでした。

ひげは津和野出身の森鴎外をイメージしたものみたい。