「え、、、、これがウワサの母乳拒否？」
戸惑いますよね
昨日まで飲んでたよね？
母乳不味いの？
欲しくない…はずないよね？
わからない～
赤ちゃんが2，3，4か月くらいになると
母乳拒否？って思われる症状が出ることがあります
ママが悪いとすれば
ケーキ食べた？
ハンバーグやピザ食べた？
授乳間隔があきすぎた？
ってことが考えられますが
最近は
原因が赤ちゃん
にあることが圧倒的に多いんです
４か月くらいになると
お口の中に入ってきたものは
自動的に吸うという「吸啜反射」がなくなります
無くなるのは自然なことです
この反射がいつまでもあったら
大人困りますよ
口に入れたスプーン
ちゅーちゅー吸っちゃいますから
最近はこれが早くから無くなってくる赤ちゃんが
本当に多いんです
ママの母乳が多いと
赤ちゃんはほとんどお口を使わずに
口をあけて出てくるのを待ってる・・・・状態になります
下手に吸うと
むせてしまうので
自衛手段として吸わないんですね
そうするとあったはずの反射が使われないので
早くから
「もう反射はいらないのね」
と無くなってしまうんです
でもお口を使うということをマスターしてないので
吸うという行為ができません
「あれ？」
「あれ？」
「吸えないじゃないかあ」
「お腹すいてんだぞ」
と暴れたり
「どうせ飲めないみたいだから飲みません」
って諦めたりします
怒るのも、諦めるのも
どっちも困るんです
ママも赤ちゃんも困るんです
メルティングタッチでは
どこにお口を使えなくなった本当の原因があるのか
見定めます
お口だけに原因があるわけではありません
肩が凝ってたり、
首がすくんでたり
反り返ってたり
向き癖があったり
いろいろ原因があります
その子に合った
抱っこのしかた
お口のマッサージの仕方
身体のマッサージの仕方
飲ませ方
など
いろいろお伝えします
一つだけのこともあれば
何種類もお伝えすることもあります
お互いに辛い母乳拒否
でも早くから取り組んでおけば
離乳食の時に苦労しなくて済むことも多いので
いらしてくださいね
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