赤ちゃんの発達で

寝返りした後は

ずりバイが順序といわれています

 

このずりバイがなかなかできない

っていう子多いんですぐすん

 

原因はいろいろあるのですが

今日は原因の一つ

 

腹ばいの時肘をつかないです

腹ばいが上手になってくると

手でグイっと身体を支えて持ち上げるようになります

ニコニコ

おなか側は恥骨付近が床について

かなり視線が高くなります

 

赤ちゃんには楽しい

得意気になる瞬間です

 

でもいつも

手を伸ばした腹ばいでは

ずりバイになりません

ずりバイって

肘を曲げてするからですね

 

肘が伸びた状態で

動こうとすると

後ろに下がっていく子が多いです驚きあせる

 

 

手を伸ばしているのが悪いのではなく

肘をついた遊びが足りないのです

 

 

 

 

 

肘をついた遊びをするためには音譜

 背中が柔らかいこと

 背バイをしないこと

 腹ばい時間が10分以上であること

 小ぶりのおもちゃを腹ばいで舐めながら遊べること 

(お口に入ってしまわないサイズ)

 左右の肘に均等に重心をかけられること

 

 

さらに手や腕に着目すれば

 左右の腕をそれぞれ床から離して遊べること

 左右の手がそれぞれ身体の中心線を超えて動かせること

などが大事です

 

 

腹ばいできなくても、ずりバイできなくても個性

という説は

正しい面もあるけどそればかりではないので

できるに越したことはない

と思っておいたほうが良いと思います

 

 

好きなおもちゃを見つけて

肘で身体を支える練習してくださいね

遊びながら

練習するのが一番の近道ですニコニコ音譜

 

 

 

 

施術やご相談のご希望は

LINEお友達追加してご連絡お願いします。

メルティングタッチのホームページ