妊娠すると多くの女性が悩まされる
「つわり」
何ともきついんですよね
今日はつわりの改善方法について
私も一人目の子の妊娠時はひどくて
9kg痩せました
でも二人目はほとんどなかったんですよ
私のように
妊娠によって違うこともあれば
やっぱり同じように悩まされることもあります
つわりの種類は人それぞれですが
とくによく見られるのが次の3つといわれています
- 食べづわり
- においつわり
- 吐きづわり
症状がどれか一つだけ出る方もいれば
全部組み合わさって出る方もいます
妊娠15週くらいで収まる方もいれば
産むまでずっとという方もいます
原因ははっきり解明されていないのですが
原因より
何とかしたい気持ちの方が強いと思うので
今回は改善策をいくつかご紹介
しっかり酸素を取り込む
低酸素状態になっている人が多いといわれています
実際私がつわりの妊婦さんの血中酸素濃度調べたら
正常値より1%ほど少なめ
呼吸困難というわけではなかったんですが
いつの間にか少なくなっているんですね
①しっかり肋骨を動かすイメージで呼吸する
(クリックすると動画が見れます)
アンダーバストをひねる感覚がポイントです
③骨盤底筋、横隔膜も動かすように呼吸する
これは意味が分からないと思うので
サロンでご説明しますよ
酸っぱいものを食べる
自然と酸っぱいものを食べたくなりますが
果物や酢の物を食べて
身体が酸性に傾いているのを補正します
酸性に傾いてたらアルカリ性のものでは
と思うかもしれないけど
身体の中は反対
身体の中が酸性の時は酸っぱいものを食べましょう
つわりは天日塩不足?
高血圧でない限り
塩分は必要ですよね
(天日塩は高血圧にならないという方もいらっしゃるけど)
料理で使う塩を変えてみるのはいいと思います
天日塩はいろんなミネラルが豊富に含まれています
ミネラルのことを語り始めると
またすごく長く語りたくなるので
今日はこのくらいで
食事を変える
主食を白米や白いパンから
玄米(腸が弱い人は雑穀米程度にしてね)
ライ麦パン、オートミールにする
イモ類を多く食べる
味噌汁を飲む(特に貝類)
みんなミネラル豊富ですよね
食物繊維も豊富で
便秘が解消しやすいです
便秘解消も大事なキーワード
手のひらのマッサージ
手のひらのくぼみのあたりは腎臓の反射区
押してみると結構痛いです
反対の手をグーにして
中指の骨で揉んでみてください
間違っても指で揉んではいけません
腱鞘炎になりやすいので
つわりの時は
なかなか施術も受けにくいものですが
施術すると
酸素不足を解消しやすいので
受けれそうだったらご連絡くださいね
レモンのエッセンシャルオイルを使う
レモンのオイルは酸性ではありませんが
とっても気分爽快にしてくれます
グレープフルーツがいいという方
ペパーミントがいいという方
いろいろいらっしゃるので
その時の気分で使い分けてみては
雑貨屋さんのオイルではだめですよ
安全性が高いオイルを使いましょう
メルティングタッチではドテラのオイルをお勧めしています
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ややこしいなあって感じで
ごめんなさい
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