赤ちゃんが生まれて
頼りにしてた旦那さん
もっと協力してくれるかと思いきや…
1から10まで言わないと分からないの
気が利かない・・・
えー、そんなことして、やり方教えたのに…
私がこんなに困ってるのに、伝わらないの
なんてことないですか?
以前の私なら、あるあるでした
言いたいこと、伝えたいことがたくさんの状態です
そこで
言わない、伝わらないでいると
不満がたまっていきます
自分のエネルギーが消耗していきます
ほかの人に悪口や愚痴を言って、その人のエネルギーすら奪ってしまうことになります
(悪口や愚痴を聞かされた人は
楽しいことではないので、エネルギーを奪われてしまうんですよ)
すねたり、反撃、無視したくなります
そう
ためてしまったら、ダメなんです
生産的ではない方向に向かってしまうんですね
でも大事な人とは、人間関係を大切にしたいですよね。
自分も相手も、happyになる方法は
自分のニーズを知って
素直にお願いしましょう
大切なポイントが4つあります
①自分をよく見つめなおす
もう、これが一番大事
自分が引っ掛かったのが何なのか、
どんな感情になったのか
『なんでこんなに遅いの?何時だと思ってるのよ!』
と思ったのは
一人で心細かった?
いろいろ相談したいと思っていた?
一人でするのが大変で、手伝ってほしかった?
あらかじめ遅くなるって言ってくれたら、ないがしろにされた気分にならなくて済んだ?
感情が動くときは
必ず何か心にあるんです
自分がどういう理由で、どう思ったのか知っておくことが大切です
羨ましかったとか
情けなかったとか
大切にされてない気がしたとか・・・
最初の言葉を言い放ったら、喧嘩にしかなりませんが
自分の気持ちをちゃんと話せたら、
相手も自分の気持ちに素直になりやすいんです
②肯定的な言葉を使う
「○○しないで」ではなく
「△△だから、●●してくれますか?」
③相手ができることを具体的に言う
「もっとうまくやって」ではなく
「足を引っ張ってお尻を上げるよりも
お尻を支えておむつを替えてね
股関節脱臼になりにくいんだって」
④難しい事を頼むときほど
私の思いを受け止めてくれるように、伝えよう
と丁寧に話す
感情が先走らないようにしましょう
どれも、
すぐに成功させるのは、とっても難しいです
疲れているときは
もっと難しくなりそうですね
一回で成功するはずはないので
練習を重ねましょう
こういうわたしも、まだまだ練習中です
お互い練習を積みましょう
そして
自分のお願いを聞いてもらえた時は
恥ずかしがらないで
『ありがとう 助かったよ
こんなに幸せなのは、あなたのおかげだよ」
って伝えましょうね
産後にあなたの心が満たされないとすると
それは、ほとんど愛情や思いやりが、もっと欲しい時
それは誰からもらいたいのか
よく考えてみましょう
いちばん腹立たしい人のことが多いものです
悪口や愚痴は身内の人でなくて、
私たちプロに吐き出してくださいね
訓練しているので、受け止めれます
でも伝える練習はしていきましょう
すべての人間関係に使えますからね
最初から完全には難しいので
まずは
ノートに感情が動いたことを書き出してみてください
自分の分析が先です
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