おばあちゃんの時代も、
お母さんの時代も
骨盤ケアなんてなかったのに、
なんで今頃骨盤ケアって言われるの?
自然に任せたほうがいいんじゃね?
って旦那さんに言われたって
でもね・・・
骨盤ケアが必要な女性はほぼ全員
なぜか・・・
それは、
幼少期から体を使って何かをするということが
減ってしまったから
たとえば、学校
登校するにも、長い距離を歩いていく 子どもが多かったんです。
雨が降ろうが、雪が降ろうが、
めったに登校停止になることはなく、
親も車を持っているわけではなかったので、
みんな歩いてせっせ、せっせと学校に行っていました
休み時間には、
広い校庭で鬼ごっこやゴム飛び、押しくらまんじゅう、体を使って遊んでました。
(私の得意はかくれんぼだったんで
外で遊んでても何にもなってません)
今や、そんな光景は、あまり目にしなくなりました。
(小学校の目の前に住んでいますが…)
最近では、カリキュラムの都合で遠足でさえ取りやめる学校があるとか・・・
運動場が広い学校も減りましたし、
放課後は校庭を開放してくれません。
小さいころから塾や習い事があるし、
ゲームにはまっている子が体を動かす時間はどれだけあるでしょう
さらにコロナ禍
子どもたちを筆頭に人々の運動量は低下しています。
もっと体(筋肉や靭帯)が弱い子供が増えていくでしょう
今のように体を使わない環境で育っていなくても、
子どもを産む年齢の女性は、似たり寄ったり。
『いえいえ、たくさん外遊びして、
毎日泥んこになって駆けずり回ってました
トイレも和式で、しゃがんでました。
趣味は農作業で、草取りしてます』
といえる人はどのくらいいますか
そんな方たちは、骨盤ケアはいらないかもしれません。
幼少期からそんな体作りをしていない人は、
学生のころは運動していても、
社会に出た途端に運動量が減って、
筋肉や靭帯はどんどん力をなくしていきます。
そこで妊娠して、ホルモンの影響で体がゆるみ始めると、
大きく歪んできがちです。
つわりがきつくて動けない人もまた、
筋肉が落ちてしまいます。
自覚症状に気づかない方もいます。
頭痛、肩こり、腰痛、生理痛、恥骨痛、お尻の痛み、
外反母趾、偏平足、
切迫流産になったことがある、前回帝王切開した、
前置胎盤と言われた
尿漏れ、便秘、むくみ、高血圧、低血圧、低体温、
側弯症、股関節痛、顎関節症、
甲状腺疾患、肩の高さや骨盤の高さが違う、足の長さが違う、
咬み合わせが悪い、
関節が緩くて脱臼しやすい、交通事故にあったことがある、
お腹を切る手術をした
以上に該当したら、骨盤ケアしたほうがいいです
あなたは、骨盤ケア必要だったでしょ?
若いころの私はたくさん該当したなあ
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