以前から、妊婦さんが施術に来ると、
『ゴム』の跡がつかないように
ゆるい下着やボトムスをつけてもらうようにお話しています。
それは、たかが『ゴム』といっても、
なかなか悪影響があって、
おなかの赤ちゃんを押し下げたり、
内臓の下垂をひどくしたり、
逆子が戻りにくくなったりすると指摘されているからです。
お二人のお客様の事例をご紹介しますね。
私のところに来ていただいてる妊婦さんが、
ずっと逆子だったのですが治ったんです
私のところに来るときには、おなかにゴム跡はついていなかったのですが...
実はお仕事中はいているズボンが原因だったようです。
ある日、もうそろそろおなかがきつくなったので、
ワンピースタイプの制服で仕事をするようにしたそうです。
次の健診の時には、おなかの赤ちゃんは頭を下に向けていたそうです。
もちろん、パンツを変えるだけで逆子が全員治るわけではないですよ。
でも、こんな簡単なことで治るなら、
真っ先にやりませんか?
もうお一人は、
腰痛とトイレが近いということでサロンにいらしたんです。
妊娠中期でしたが、
お二人目だったので、お腹は結構大きくなっていました。
そして、大きめの妊婦用パンツをはいていらっしゃいました
お腹にはくっきりパンツのゴム跡が。
子宮の高さは妊娠週数よりもかなり低め。
お腹の赤ちゃんが膀胱を押していたから
トイレが近くなっていたんでしょうね。
パンツのゴムを恥骨のところまで下げただけで、
みるみる子宮の高さが高くなっていったんです。
あまりの劇的変化に私もびっくりでした~
(パンツはベルトと同じくらいの高さまで)
逆子で、頑張って体操している妊婦さん
お腹が張りやすい妊婦さん、
お手洗いが近くて気になっている妊婦さん、
おなかにゴム跡がついていませんか?
ゴム跡がついていたら、
衣類がきついサインなので、
ゴム跡がつかないようにユルイものに変えたり、
ゴムを抜いたりしてくださいね
特に、タイツやストッキングはきついので、
トコちゃんベルトをつけるあたり(恥骨付近)
までにしてくださいね
ショーツは、
お腹をすっぽり覆うような大きなものでなくて、
妊娠する前に履いていたくらいの
丈の短いものでOKですよ。
お腹の保温には、腹巻を使いましょう。
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