2018年5月想定レンジ
「 21500円〜23000円 」
〜底打ち完了、じり高へ〜

◆長期上昇トレンドの中での「一時的な調整局面」は3/26安値 20347 円で終了したと思われる

米国株式市場では「高値から5%刻み」の下落の水準か、注目されている。特に「強気相場」から「弱気相場」に転ずる目安は「20%下落」した水準だ。

そういう影響があるのか、海外投資家のシェアが高い日本株でも長期上昇トレンドの途中での株価調整は「高値から20%」までで収まる傾向がある。

ということは今後、更に下げたとしても「1/23高値から20%押し」の 19300 円程度までの押しからの切り返しとなれば、テクニカル的には上昇トレンドに変化はないと考えるが、以下の理由で今回の調整は3/26安値で終了したと思われる。

①今回の下げは「1/23〜3/26」までで約15%、その後上昇に転換している。

②3月の月足は下ひげの長いタクリ足を示現

③4/18に「3/12高値 21971 円」を超えたため、順次切り下がっていた戻り高値が切り上がり、チャートの波形が改善

④「1/23高値 24129 円」から「3/26安値 20347 円」までの「下げ幅 3782 円」の半値戻し「 22238 円」を4/19に超えた。


◆移動平均線の収束が日本株の先高を示唆か?

テクニカル分析では「移動平均線の収束」の場面は非常に「重要なポイント」である。期間の異なる「短・中・長」の移動平均線がほぼ「同じ価格」に集まることを示し、相場が大きく動く「前触れ」と考えられている。

2017年9月下旬、代表的な移動平均線(13・25・40・200線)の収束が見られた。

これは翌10月から4ヵ月続く日本株上昇のサインであった。

現在、昨年9月末に酷似した収束が再び起こっている。3月末から4月上旬にかけて短期の移動平均線(13日)や中期の移動平均線(25・40日)が長期の移動平均線(200日)に収斂した。しかも日経平均は200日移動平均線付近で踏みとどまり上昇に転じている。すでに日経平均は今後数ヶ月は続く上昇相場の入り口に入っていると思われる。

日経平均は節目の「 22500 円」抜けから「 23000 円」を目指す動きとなろう。


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