そこからの学びが、本当に深いことに驚きました
ノートの付け方とか、精神状態と体力のバランスとか色々含めて考えてらっしゃったと思うんですけど、スケーターとして、もちろんそうなんですけど、人間としていっぱい学ぶことありましたね、あそこから.....
映像、そんなに多くはなかったらしいのに、学べることは全て吸収するんですね
あとは、やっぱり、それだけ共鳴するところが内村さんにはあるんだな、と思いました
内村さんが、それに対して、
結局、お互い、色んな人から「すごい」とか「天才」とか言われてきたと思うけど、
被せるように「そうですね」と、羽生選手
そして、世間からは理解されない者同士が、
こんなふうに、高次元で分かり合えるって、奇跡的なことだと思いました
内村さんの挫折や失敗や工夫の仕方を見て、
悪くねぇなって言ってましたね
なんかもう、素になってた、内村さんの前では....
それを聞いた 内村さんの笑顔がまた、いいの!
ここも、きゅんとしました
やっと、分かり合える相手と、胸襟を開いて話し合えたんだなぁって、見ている方が嬉しくなってきて.....
内村さんには いたんですよね、富田洋之さんという先輩が(アテネ五輪で「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ!」という実況を生んだ方です)
昨年11月のNumberの対談でも、現役時代を振り返って、
少しずつ冨田さんにくっついていきながら、意思を受け継いでやっていかないといけないなと感じていました。って語っていたほど、一目置いている先輩
そんなふうに目指す目標が、フィギュア界にはいないもの (なんなら、託したい後進も、
今はいないかと....)
その孤独感たるや、想像を絶するものがあったと思います
対談できて、本当に良かった
頑張る活力がひとつ生まれましたって、羽生選手♪
ライバルとして見られている感じがありました、と内村さん
「notte stellata」の、2人の演技は、
真剣勝負の様相を帯びるのではないか、と思えてきました
互いに最高のものを目指して、火花を散らす闘い
期待を込めて、待っていたいと思います♪
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