先日は「notte stellata」の技術協力を取り上げましたが、今回は「GIFT」について


演出には、「プロローグ」大楽で 羽生選手が口にした「ライゾマさん」も関わるだろうと予想されていますね

実は、ライゾマティクスって、どういう集団なのか いまいち分かっていません(汗)

調べてみたら、2006年に設立された企業で、
Webから空間におけるインタラクティブ・デザインまで、幅広いメディアをカバーする、 
高い技術力と表現力を併せ持つ組織 だそうです .....なるほど.....

アーティストのほか、ハードウェア/ソフトウェアのエンジニア、デザイナーやプランナーなど、幅広い分野のスペシャリストが在籍
へぇ〜
ふぅ〜〜ん.....

メディアアートで培った知見と高い技術力・企画力をエンターテインメントや広告といった多分野において展開。プランニングから制作までフルスタックで手がけ、海外においてもその名を知られる数少ないプロダクションである。 

注: フルスタック(full-stack)とは、複数の技術分野において、知識・スキルに深い理解があることを意味しています。つまり、複数のIT分野に精通しており、複数の開発工程を一人で担当できるマルチなエンジニアのことを、一般に「フルスタックエンジニア」と呼んでいるのです だって!

なるほど、なるほど! ← 絶対分かってないw

とにかく、ものすご〜〜くスキルの高いスタッフを抱えている、世界的に有名な凄い組織が、「プロローグ」同様、今度の東京ドーム公演も 絶賛盛り上げてくれる、っていうことで、OK?

百聞は一見にしかずで、↓↓↓ はライゾマさんの実験的な演出の様子です


こういう方たちがお仕事してるんですね



右のダンサーと同じ動きをする光!


人の動きに光がついていく様子

↓↓↓

ただ、これをするためには、

こんなの装着しなきゃいけないの

↓↓↓

モーションキャプチャーを使った 羽生選手の実験を思い出したv


でも、これ付けて滑るのって、大変ですよね

「GIFT」では、こういう方法は取らないのかな?


こんな世界観が見られるんでしょうか?



しかも、それをドーム規模で!!(震え)


こちらは、この番組のタイトルコピーですが


来月には、羽生選手が私たちを

「まだ見ぬ世界へ」連れて行ってくれるんだなぁ、と思いました

※ ライビュがありますように....

    LIVEは絶対ね!


そうそう!

ライゾマ代表の真鍋大度氏と、野村萬斎さんのコラボがあったと知り、見てみたら、

↓↓↓

いやあ、凄い世界観です!





この技術、「GIFT」で どう花を咲かせるのでしょう


ただ、ひとつ確かなことは、

東京ドームの主役が、羽生選手であること


どんなに舞台が大きくなっても、それは変わらない


羽生選手を際立たせ、そのスケートの素晴らしさが浮き彫りになるような演出を、期待しています



〜MIKIKO先生から〜

まだ見ぬ景色を求め挑戦し続ける羽生君の姿に背中を押され、東京ドーム単独公演という新たな挑戦にお供させてもらうことを決めました。人生をかけて戦ってきた彼自らが紡ぐ言葉たちを大切に受け止め、心を込めて演出します。一夜限りのスペシャルな公演に是非お立ち合いください


心を込めた演出、とても、とても、楽しみにしています♪


※未アップ分の記事は、以上になります

「GIFT」の歴史的成功を 信じています

ありがとうございました




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