マガジン最新号の威力は、まだまだ続きます
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出来るだけボンヤリ撮ろうとしたら、ワケ分かんない写真になってすみません汗
今回は、山口さん絡みで、マガジンを振り返ってみたいな、と....
(最後の方に、プチネタバレがあります ペコっv)
つくづく、マガジンって、山口さんが作り上げてきたんだなぁ、って思います
しかも!全てにおいて、画期的で進歩的!
まずは、フィギュア雑誌史上、革新的とも言える、インタビューの、一言一句書き起こしv
こんなこと、それまで誰も思いつかなかったもんね
しかも、言葉と言葉の間だとか、時には息遣いまで再現してくれてる....大変だと思うの
ファンの知りたい願望、勝手に彼の言葉を端折らないでと願う気持ちに、見事に寄り添ってくれたんですよね
最近では、この流れを汲んで、スポーツ紙が Web上で、書き起こしを上げてくれるようになって、どんなに嬉しいか(涙)
これ、マガジンの影響だよねv
あと、羽生選手ゆかりの人達への取材
これも、マガジンが草分けじゃないかな
2017年シーズンスタート号の「拝啓 羽生結弦様 メッセージ フロム 仙台」では、アイリンの在家さんの言葉が とってもあったかいの
> 今も、たとえばCMの撮影などでこのリンクに来てくれることがありますが、その時の彼は、ここでしか見せない顔をするんです
> テレビで見る彼の顔とはまったく違うんですよ
> 純粋に、われわれに見せてくれる「顔」があるんです
み、見たい!その顔っ!!
.....と、言ってはいけないの!汗
そんな顔が出来る場所があること、羽生選手が素のままでいられることが 大切なんですよね
> 結弦にとってはこのリンクが、いろんな意味での....なんだろう、バックヤードになっている部分もあるのかな、と
その場所で、今も練習出来てる
改めて、すごく安心出来るなぁ
> スケートの世界でどれだけ上り詰めても、職場体験でリンクに来たころの羽生結弦と、根っこの部分は全然変わってない
うん!うん、うん!! (涙)
だから好きv
..... 入り込んでしまった(← 整理し始めると思い出に浸って進まないタイプ汗)
とにかく、こんな風に羽生選手を色んな角度から見る企画は、本当にありがたかったな
今じゃ、
吉田さん、伊藤さん、矢野さん、栗原さんへのインタ!(全日本選手権号)と盛り沢山で、
この流れも、2月の、あの 驚異の売り上げをみせたNumberに受け継がれてましたv
というか、確実に意識して作ったと思うの...
そして 最後は、あの記者座談会ですよv
羽生選手の試合を一番近くで見ている人達の ナマの声!!それを、毎回かなりの自由度で聞かせてくれている
これほど貴重なレポはないと思います
山口さん一人で全てを企画した訳じゃないにせよ、試行錯誤しながら、現在のマガジンにした
紛れもなく、中心にいたのは、ずっと山口さんで....
この人の 言葉の端々に、羽生選手への愛情を感じるし、ファンへの優しさも感じます
特に、今号は、マガジン所属の2人共、大阪に行けなくて、仲間の記者さん達の協力があって発行にこぎ着けたそうです
行きたかったなぁ...な本音が垣間見えて 逆にこっちがヨシヨシしたくなった(笑)
扉と、巻頭コラムに込めた山口さんの気持ちは、たぶん全ファンの気持ち
ずっと読み続けたいと思う、出色のフィギュア雑誌です
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