杉田二郎八ヶ岳ライブ② | Kame1326のブログ

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音楽堂入り口



ホール内  天井が高くて素敵です





塩入さんが弾かれるピアノ
残念塩入さんのピアノの位置と反対側。

二郎さんにはほぼまん中~、もうこの辺りでテンションMAXラブラブラブ恋の矢ラブラブ
ステージの後ろにみえる景色にも癒されます

セットリスト

1. 風に吹かれて
2.風
3.マイハート
4.歌うたい
5.公園の手品師
6.酒と泪と男と女
7.題名のない愛の唄
8.積木
9.再会
10.八ヶ岳
11.ANAK
12.男どうし
13.朝陽の前に
  キラキラアンコールキラキラ
戦争を知らない子供たち
祈り~prayer~

二郎さんらしい、二郎さんの歌の上手さが光る選曲だった

この日の私のナンバーワンはブルー音符再会むらさき音符かな。

なかにし礼さんのこの詞の女心……

若い頃の再会を歌う二郎さんの色気は半端ない。
ゾクゾクした。

今はね私も年をとったからそう感じるのかな~?熟年の愛を歌いあげてる。

「題名のない愛の唄」も「積木」も大人の男女の愛を見事に歌いあげている。

そしてここに来たらこの歌ですよ、夫婦のラブソング「八ヶ岳」

二郎さんの背後に壮大な八ヶ岳がそびえてみえた。

季節も歌詞の「なだらかな草原は優しい秋だね~もみじ音符」がぴったり。

八ヶ岳は二郎さんを代表する名曲ですね。

私銀婚式はこの八ヶ岳に行ったんだな。

二郎さんの八ヶ岳を感じたくて………ラブラブ

「公園の手品師」も「酒と涙と男と女」もよかった~照れ

「朝陽の前に」

強制労働をさせられていた人たちが、辛い労働が早く終わって自分を取り戻したいとの祈りの歌

ハリー・サンダウンの話をされてて調べてみた

歌詞の意味


種を蒔き  そして畑を耕す

労働が私の体を痛めつけ

背中は悲鳴をあげる

だから太陽よ早く沈め  地平線の彼方へ

そして  今日の疲れた日暮れから解放したまえ

太陽よ早く沈め  地平線の向こうへ

今日から明日へと私を導きたまえ

明日への風が今はっきりと吹き始めている

私は大地に静かに立ち  それを感じる

私の悲しみの歌  今それを乗り越え

力強い新しい夜明けを待とう

太陽よ早く沈め  今日という一日を終わりにしよう

新しい夜明けの日の出で失ったものを取り戻せ  

太陽よ早く沈め  古ぼけた今日を連れ去り

明日という新しい夢を私に与えたまえ

私に与えたまえ

私に与えたまえ

                                    訳詞    レモン鈴木

何か自由にわがままの言える自分はなんて幸せなのかなぁと本当に思う
そして日本は戦争をしてはいけない

アンコールは「いつまでもこの歌が歌えますよーに」って言われて「戦争を知らない子供たち」&「祈り~prayer」

二郎さんの心がいっぱいこもった愛のあるコンサートでした。

塩入さんのピアノも素敵すぎる。

やっぱり二郎さんの歌には塩入さんのビアノがあってほしい。

大好きです杉田二郎様ハート大好きです塩入俊哉様ピンクハート

14日も楽しみにしています。

14日のホールを「住友明治安田生命ホール」って……

そんなホールありませんよ二郎さん(笑)

陰陽師安倍晴明を生命保険会社と間違える二郎さんだから仕方ないか~爆笑

帰り送っていただいた車にスマホを落としていく失態、新宿へ向かう電車は座れず……
寒さと捻挫した足と空腹で泣きそうな中央本線でした。

でも何か心はポカポカしてたな