雪の予報に逆らって、焼きまんじゅう県は桐生へ〜車

関東、南部程雪だるまだったらしく、

群馬は降ってませんで、地元に入ったら

チラチラ舞ってましたね。



桐生は、織物の町、西の西陣、東の桐生と称されるほど音符



何度か行ったことはあったけど、どこを見ていいのか分からなくて…

コロナ前は骨董市があったのでね。



観光で見るようなところは??な感じで、不完全燃焼だしもやもや




せっかく、ちょいと行ける距離、いつか織元さんに行ってみたいと思ってましたあしあと

子供の頃の思い出もあるのよね〜。

恐らく、競艇帰りのお土産だったんだと思われる

伯父が買ってくる緞子の小さなガマグチ、

どこで買ってきてたのか、たーくさんの中から好きなのを選ばせてもらったのよ。

ホントに小さくて、小銭数枚しか入らなかったけど、また会いたいな〜と。



坂本呉服店さんで、下矢印この兵児帯OLN(heccoシリーズhappa)に出会って、さらに思いを募らせるw



で、行ってきましたよチョキ



織物工房オルンの挑戦。織物作りにかける思いとは。前編 | Workers in Japan | 人と仕事の情報発信サイト織物業 OLN/有限会社井清織物 群馬県桐生市はじめに群馬県桐生市にある「桐生織物記念館」に立ち寄った時に、「そういえば、織物を作っている現場ってどうなってるんだろう?」という疑問が浮かび、取材先を探している中で見つけたのが、今回取材させてもらったOLN(オルン)さんだ。工場と言うよりも「工房」という表現の方が、現場をイメージしていただきやすいかもしれない。…リンクworkers-in-japan.com

いろいろ舞い上がって、いろいろ撮り忘れたので、紹介サイト貼っておきますアセアセ



ネットショッピングが主のかえで母ですが、やっぱり直接見て買えるっていいですね音符



ははっ、買っちゃいましたアセアセ


happaシリーズ、ストールルンルン 着物以外でも使えそうだし、あったかいのよ照れ



リバーシブルなのもお得な感じ〜あせる



まぁ、乗るよね〜笑い泣き



丁寧に説明してくださった上、工場まで快く見せてくださいました。

織機まで動かしてくださってお願いキラキラ

機械の仕組みまで伺うことができました。

意外と機械好きなかえで母、油の匂いに萌え萌えでした。

めっちゃ楽しかった〜



つくづく、日本のものづくりって、本当に誠実に作られるものなんだなぁと笑い泣き

予想以上に緻密な作業

予想以上にご苦労の結晶




大好きな帯が熱い思いのもとに生まれたと思うと、感動です拍手




伝統を受け継ぐ心と、新しい風、これぞ日本の宝だなと

伝統=井清織物

新しい風=OLNってとこかしらね



同世代の熱い想い、文化への想い、織の技術、しかと受け止めました恋の矢



日本っていいなぁ〜


きものサローネでゲットしたmori これもOLN製



大切に大切に使わせてもらいますハート






【おまけ】


まだまだシャッターの下りてる店舗が多く、静かな町でしたが、

ランチはイートインのできるパン屋さん(知った道をふらふら)

桐生らしい、ノコギリ屋根、晴れてたら映えるでしょうね〜。


地元の有名店らしく、混み合う感じではないまでも、ひっきりなしにお客さんが。

寒い中、濃厚あつあつのコーンスープが秀逸でした。



そして、こんなサービスも

パンの耳、懐かし〜


気にしてるからか、心なしかパン屋さんが多い気がした桐生でした。