日曜日(先週の)早朝、いや深夜
あっという間に1週間
なかなか続きが書けなかった〜
真っ暗闇の3時半
目覚ましをかけてかえでさんよりも早く起きる
まあ、お嬢さんは早起き猫ではない
人と寝て、人と起きるのだが…
現場に着くも猫の姿はない・・・
一時より数は減らしたとはいえ、前日のメンツもいない。
いずこへ??
虚しく捕獲器を仕掛ける
しばらく待つが、現れず近くのコンビニでトイレを拝借
戻ってみるとKさんいらしてた
Kさんも捕獲器を持ってきていただいて、方々仕掛けるもなかなか入らず
そもそも猫がいないのよ~
寒くなって出動時間が遅いのか?
暫くして、ちらほら出てきても、こちらのゴハンには見向きもせず、
BBAの登場を待っている様子
扉を見つめて意識集中w
それでも縞三毛の姿はない
ならば、お腹すいてるだろうに~
BBAの撒く餌をひとしきり食べてから、捕獲器のゴハンに反応してくれて
で、ここで、やっとこさ捕獲器IN
キジ白子猫を保護しました
せっかくの助っ人に来ていただいて1匹ではと
車内でキャリーに移し替えて次なるターゲットを探しに
暫く待っても全く入る気配がなく、引き上げようと車へ戻ると
ダッシュボードに猫がいるじゃないですか
そう、キャリーのロックが甘かったため、逃げ出したんです
2箇所あるタイプで1箇所確認を怠った
締め切った車内で追っかけっこするも、トロいかえで母取り逃す
しかも、追い込み過ぎてダッシュボードの隙間に逃げ込んでしまうという大失態
出てこない…
待っても出てこない…
で、JAFさんにSOS
インパネを外して、ハンドルを外しての大救出劇
2人がかり3時間以上格闘しての救出となりました
最初1人でいらっしゃるも、工具が合わず
応援に…、もう絶対に国産車以外買わないと誓う
そして、かえで母名誉の負傷
最後はJAFのお兄さんに救出され、受け取った手には手袋がなく…
かなり時間がかかったのと、油断してたのと
手袋外してたのだ
ガブガブ〜 やられてしまいました
かえでさんに嗅がれる
初めて猫に噛まれるという大失態、いや〜、参りました
そして、Kさんに協力をいただきながら、おそまつな状況なのに
予定を変更してまで、お付き合いいただいた上、
3にゃんの預かりまで申し出ていただき本当に感謝しかない
そして、面倒臭い車でも終始笑顔で猫の救出にご尽力いただいたJAF隊員さん
こんなにJAFに入ってて良かったと思った事ないくらい
JAF様々です
家の事もせず、よその猫にかまけて連日家をあけて
さらに手がパンパンに腫れて何もできない嫁にも何も言わずな主にも感謝ですな
しかし、こんなバタバタな状況にも依頼者(従姉妹殿)は我関せず。
血まみれの状態であれ、何もしてくれなかった。
元々濃い付き合いはしていないし、2度と連絡する事もないだろう。
ただ、猫に罪は無い…
あと1匹、縞三毛だけは何とかしたい。